ナント１０名も来ていた。部外者３名。行きはみんなと一緒にランでよかったが、帰りは先頭グループと後方グループとの差があり過ぎて、私はその中間で１人ラン。
よく考えると、帰りコースを一人で走ったことがない。途中で左折するところを間違えたらしく、気が付くと、目の前にサントリービール工場が・・・
仕方なくそのまま遠回りしてもどることに。１年ぶりで帰り道が分からなくなっていた。結局２５ｋｍぐらい走ったのではなかろうか。３時間近くかかってしまった。
疲れました。さらにドボンするところに行ったら、釣りをしている人がおり、ドボンできず。奥で服を濡らして仮ドボン。
楽しい土日でした。（写真は５本指ソックスならぬ、５本指シューズ。こんなものあるんですね。走りやすいそうです。●●君がドボンに履いてこられました）
************ お知らせ *****************
OBS、H本、U働さんへ。Wストック入荷。後日お渡しします。
本日、萩往還マラニック２５０ｋｍの参加申込書が送られてきました。いよいよ大会まであと９ヵ月（まだ早い）。そろそろマラニック練習を始めましょう（いつもしてる）。
来年は５月２日（水）、３日（木）、４日（金）、５日（土）、６日（日）となっています。２日が水曜日、６日が休日というのは助かります。
申込み書と一緒に記憶集（選手の完踏記集）が送られてきた。巻頭に萩往還セミナーの方の「超ウルトラのツボ」というのが掲載されていた。女性なのだが、なかなかきびしい指摘。文章をいくつか抜粋してみます。
＊萩はウルトラランナーを育てるための大会（小野大会会長）。ウルトラランナーとしてすべてのことは萩往還で学んだ。
＊エイドが少ない、矢印が少ないなどと言っている人はいつまでも完踏できない。そんな方は、いたせりつくせりの大会にだけ出ればいい。何のために地図はあるのか。
＊超ウルトラを走るということは、いかなる条件（天気・ケガ）であっても、自己責任でことを解決し、すべてを受け入れて、その中で最善をつくすこと（すべてを受け入れ、すべては自己責任）。
＊超ウルトラではアクシデントはかならず起こる。そのときどうしたらいいか、それに対処できるようになることも練習。人をすぐ頼ってはいけない。
＊レース中きついのは当たり前。痛いのも辛いのも自分が選んだ道。ゴールで待っている仲間のことを考えて走れば、前に進む勇気は湧いてくる。
まさに、おっしゃるとおりです。大会でも個人的なマラニックでも、詳細に計画をたてて自己責任で走ることです。人のせいにしてはいけません。人を頼って計画をたててはいけません。
超マラニックを走っている人は、みなさん同様なことを思っているのではないでしょうか。またこういう考えを持っていないと完踏できないのかも。
萩往還は毎回新しいことを教えてくれます。何回走ってもゴールは新鮮さを感じます。だからゴールの喜びは、他の大会にはない独特のものがあり、ゴールの瑠璃光寺を見ると感極まり涙が出ます。
萩往還の申し込みは８月１日から・・・早朝並んで申し込みましょう？
＊申込状況 ： ８月５日現在、４０名申込（定員５０名）。熊本県勢は８名。そのうち７名がてれっとクラブ。私の車に同乗して乗り込みましょう。
同乗者：Ｕ野、Ｍ原、Ｕ働、Ｔ代、Ｙ松、Ｋ村（雅）、Ｈ本
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ウルトラマラニッククラブ「チーム１００福岡」が以前から計画していた「糸島マラニック」がついに開催されることになりました。
この大会は第１０回で終了した「玄海１００ｋｍウルトラマラソン」の続編として考案されたようです。
玄海１００ｋｍと同じように、海あり山ありで素晴らしい景色が楽しめます。それだけでなく、きつさ、暑さも玄海１００ｋｍに負けないくらいのものがあります。
決して楽な１００ｋｍマラニックではありません。阿蘇カルデラよりきつさは倍あります。
●開催日：９月１８日（日） ●大会名：伊都国１００ｋｍマラニック（伊都国＝いとこく、魏志倭人伝に書かれている日本の国の一つ、糸島あたりにあった国と言われている） ●スタート：午前５時、糸島市志摩の「初音旅館」前 ●コース：図参照 ●制限時間：１３時間半 ●参加費：６０００円 ●定員：５０名
コースの中間あたりに酒造（杉能舎）があり、地ビール、大吟醸が飲めるそうです・・・・なんとなく酒蔵マラニックではないかという雰囲気が・・
ゴール後は初音旅館で懇親会。前日から行ってゴール後懇親会に出て・・となると２泊３日になります。
私は第１回ですので、ぜひ参加しようと思います。ただ、土曜日の仕事がありますので、日曜日当日午前１時ごろ車で行こうと思います（玄海１００ｋｍの時と同じ、集合場所は後日決めます）。
帰りは懇親会に参加して翌日朝に帰ろうと思います。参加される方で一緒に車に乗られる方はどうぞ。５名ほど乗れます。
ついに、熊本城マラソンのコースが発表されました！変わっていました！
① 池上方面のコース（緑線）がなくなりました。
② 熊本港方面に２．５ｋｍ（青線）伸びました。
③ 熊本港への道を往復５ｋｍ走ることになり、折り返しですから対面走行になります。
④ ゴールが二の丸広場になりました。
？？？私が以前ブログに「新港の方に伸ばして折り返しにした方がいい」と書きましたが、その通りになりました。
実際走れば、このような意見をだれでも持つは
ずです。実際走った人が多くいて、みんな同じことを言ったのでしょう。
新聞を読むと「比較的平坦な道で走りやすいだろう」「熊本城周辺の坂は熊本城の難攻不落ぶりを味わえていい」と書いてあります。
難攻不落ぶりを味わえる？？平坦で走りやすい？？
何回も橋を渡り、アップダウンの繰り返しです。最後の３５ｋｍからは上りだらけ・・・・そんなこと言うのなら、実際走ってみてください・・・と言いたい。
ランナーはみんな一生懸命走っています。観光ジョギングではありません。
参加料はやはり１万円のままでした。高い！お金をかけすぎです。ちなみに・・・ツルマラソンは３０００円です
受付は９月中旬から、抽選ではなく先着順だそうです。すぐ定員いっぱいになるでしょうか？
＊連絡事項＊ 今週日曜日の「阿蘇登山」は中止します。
日曜日は上熊本駅前から植木町の宮原温泉まで２５ｋｍランニング。
コースは「熊本山鹿自転車道」。このコースは熊本市島崎段山（だにやま）橋から山鹿市までの３４ｋｍ。旧鹿本鉄道（植木～山鹿）の跡を整地して造ったとか。
道の名称が「ゆうかファミリーロード」と書いてあった。そして看板の絵には自転車に乗った親子が書いてあり、二人の帽子に「パパ」「ゆうか」と書いてある。
「ゆうか」とは人の名前か、とそのとき思った。あとで説明書きを読んだら、「ゆうか」とは「熊鹿」のこと・・・・・なんだ
サイクリングロードなので、すべて炎天下かと思っていたが、違った。４分の１ぐらいは日陰。竹藪の中もあったし、結構走りやすい。
自販機もとちゅうにあったし、コンビニも中間あたりにあり、便利。
植木駅の手前の道が雨で崩落していたが、あとは走行に問題はなかった。
ただ、数か所、道がわかりずらい。私も１カ所間違ってしまった。道が急に左折右折するので、よく看板を見ておかないと道を間違えます。
宮原温泉で終了。打ち上げは近くの○野さんの別宅でBBQ。１６名が集まり大パーティ。
我々も走ってきたが、福岡から夜通し走って来た人、福岡から自転車で来た人と、とにかく変人ばかり集まったパーティだった。
携帯が鳴り、いま高塚山の山頂からですとのこと！ナント○○さんが九重の天狗岩・高塚山に行っていた。ここにも変人がいました。
また皆さんからパワーをいただきました。大変楽しい１日でした。
みなさんのご協力でなんとか人数が集まりました。
・・・・・ということで開催することにします。
いろいろ問題が起こり、止めようという意見も出ましたが、これは大会でもなんでもありません。６０歳前後のマラソン好きの中年男達の馬鹿な冒険です。
きつければそこで止めて結構です。代わりが走ります。楽しんでタスキを鹿児島から福岡まで運んでみましょう。
これから、スケジュール（時間、距離、JR、サポート）を詳細に決めていきます。ランナーの脚力、JRの時間、安全性を考えて。
●各区間２名以上集まりましたので２本のタスキが使用できます。前回と同じように赤と黄色の２本のタスキを用意いたします。上記のように渡していってください。
荷物の運搬、サポートについては、後日資料をお送りします。
＊いろいろスケジュールの変更が出ていますが、混乱しそうですので最初のとおり、７時半「上熊本駅」にしましょう。
●「BBQ ラン」：Berbecue Run
●日時： ７月２４日（日） 午前７時半・上熊本駅前集合 （７：２４熊本駅発、７：２８上熊本駅着） 朝の涼しいときに走りましょう。
●コース： サイクリングロード２５ｋｍ or ３号線２３ｋｍ
●ゴール：山鹿市鹿央町 宮原温泉「長命館」、１０時半ごろ着いて入浴。会場まで２ｋｍ、Ｆ地さんが車で迎えに来てくれます。
●バーべＱ： １１時過ぎぐらいから交流会開始
●最後： 夕方のバスで帰宅 or 宿泊も可
●参加予定者：Ｕ野、Ｍ原、Ｕ働、Ｈ本、ＯＢＳ、Ｋ村（Ｇ）、Ｍ村、Ｔ代 ＝ ８名
＊参加されたい方、参加できなくなった方、食材の用意がありますのでご連絡ください。
すごい記録が出ました。九重連山を１日で２１山登ったそうです。
７月１０日、福岡のＫ武さんが達成。その詳細は・・・・・
午前４時３０分牧ノ戸峠スタート→黒岩山→上泉水山→泉水山→指山→三俣山→平治岳→高塚山→天狗岩→北大船山→大船山→立中山→白口岳→鳴子山→稲星山→中岳→天狗ヶ城→久住山→肥前ヶ城→星生山→扇ヶ鼻→沓掛山→牧ノ戸峠午後７時４７分着 （２１座・１５時間１７分）
話を聞くと、「３ｍのガケをよじ登り、崩壊したガレ場を這いあがり、とても危険なところもあった。とても人には勧められない」とのこと。話を聞いただけでも鳥肌が立ちます。
しかし、それだけのことをしたからこれらの美しい写真が撮れたのでしょう。いっぱい写真をいただきました。いつかこの景色を目の当たりにしてみたいですね・・・・ただし、何日かかけて。
２ヵ月前、萩往還の帰りのバスの中で、Ｋ武さんが九重１２座をしたという話を聞いて、酔っぱらった勢いでみんなで１３座しようと言ったのが始まり。
２週前に一緒に九重に行きましたが、九重のすごさに圧倒され、私は途中でダウン。これで私は九重の多山制覇はあきらめましたが・・・・Ｋ武さんは違いました。
数を減らすのではなく２１座に増やして１人で再トライ。もう尊敬というか・・あきれます。
しかし、このくらいできないとモンブラン（１６６ｋｍトレイルラン）などのウルトラトレイルは完走できないのでしょうね・・・・私にはウルトラトレイルは無理のようです。レベルが違い過ぎます。
しかし、Ｋ武さんもう２１でいいですよ。２２できる人は他にいないし、ケガされないか心配です。
今、アメリカ横断マラソン（ＬＡ－ＮＹ Ｆｏｏｔｒａｃｅ ２０１１）をやっているそうです。
●ニューヨーク～ロサンゼルスまで４７００ｋｍ ●６月１９日、ＡＭ５：３０スタート ●７０ステージ、６４日間 ●各ステージの距離は７０ｋｍ前後 ●関門時間があり、それまでに到着しないと次のステージに行けない ●１日の制限時間は１４時間ぐらい ●参加選手１６名 （データは定かではありません）
現在３３日目、約半分経過していますが現在走っているのは８名だそうです。半分がリタイヤ。壮絶なランのようです。アメリカも今は夏。かなりの炎天下と思います。
日本人は今残っているのは２人だけ。がんばってもらいたいですね。
過去に萩往還優勝者の小野木さん、シンガ―の高石ともやさんも完踏しています。
参加者には６０歳代の人もいるようで、まだ私にも可能性があるかも・・・・
いつそのチャンスがくるかわかりません。来ないかもしれません。そのためにも常日ごろから、ハードな条件に耐えられるだけの気力・筋力を維持しときましょう。
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