涌蓋山トレラン

日曜日は小国の涌蓋山をトレランしてきました。

イヤー、寒かったです。スタート時でも気温０度近い。一目山・みそこぶし山・女岳・、山頂はおそらく氷点下ではなかったでしょうか。とくに女岳、涌蓋山山頂では樹氷（もどき？）も見られました！登山道も霜が降りており、所々ジュチャジュチャ状態。

しかし、今回は温泉・打ち上げを例年と違って、涌蓋山先の「はげの湯」にすることにしました。これが最高でした。車道から山中に入ったところにあり、探すのが大変。

風呂は一番安いのは露天！しかもぬる湯！いつもより長めに湯につかり、さっと洗って退散。食事は「地鶏の地獄蒸し」を食べよう！とのことで、温泉の近くの商店で。

これがとてもおいしい。蒸してあるのでヘルシーですし、塩味。大分ＵＭＣの方々も一緒に食事。小さなお店は我々１６名で貸し切り状態でした。

お店の横には駐車場も温泉も酒屋もあり、最高のロケーション。少し山に入ると涌蓋山登山口もありました。

次回からはここに車を置いて、登山道から涌蓋山に上り（北側から上ることになります）、女岳、みそこぶし山、一目山と走って、折り返す・・・というコースにしてはどうでしょうか？

ゴール後すぐにお風呂に入って、「地鶏の蒸し焼き」を食べられますし、道の駅のようなお土産コーナーもあります。その店にはお酒も売ってありますので、帰りのお酒・つまみもバッチリ！

来年からは参加者が倍増するのではないでしょうか。お店は狭く、１８名でいっぱいです・・・・それが心配ですが？

ところで、トレランのほうですが・・・涌蓋山山頂は雲の中、まったく景色は見えず。一目山だけは雲がかかっておらず、九重周辺の山景色を楽しめました。

帰りは車の中で２次会。お酒・ビールすべて空になりました。またまた泥酔してしまいました。後てれっとの練習会は「小岱山トレラン」のみです。もう一回馬鹿飲みができますね。

http://www2.ocn.ne.jp/~astu/xa10waita.html

はげの湯

日曜日の天気予報が出ました。土曜日は朝ー３度でしたが、日曜日は午前９時は３度です。

ただし、山頂は０度の可能性あります。問題は道路ですが、チェーン規制がなければいいですが。

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今度の日曜日は「涌蓋山トレラン」ですが、涌蓋山終わってから「はげの湯」に行こうという話がでています。まだ行ったことはありません。「地鶏の地獄蒸し」がおいしそうで・・・

「はげの湯」は九重スキー駐車場から車で３０分ほどにあります。涌蓋山の北側。

旅館が ①旅館「山翆」　②わいた山荘　③まつや　④たけの蔵　の４つ。どれも「地鶏の地獄蒸し」が名物料理に書かれてありますが、宿泊者のみではないでしょうか？お食事休憩はしませんと明記されている旅館もあります。さらに、日帰り入浴もできるところと、できないところがあるようです。

他に入浴は「くぬぎの湯」、「共同浴場」があるようですので、なんとか入浴はできそう。

蒸鶏もいい食堂を見つけました。「蒸鶏工房白地商店」。１羽まるごと蒸して２～４人前で２６５０円。お手軽なのは蒸鶏定食１１００円だそうです。

●ただ、問題が起こりました。土曜日はとても寒くなりそうで、阿蘇乙姫で氷点下４度！！　　ということは・・・・涌蓋山山頂は氷点下８度？？？？

次の日の日曜日はどうでしょうか？天気予報に注目です。

草枕探訪トレラン

２３日火曜日、天草マラソンの２日後ですが、クールダウンを兼ねて「金峰山・草枕ハイキングコース」をトレイルランしてきました。

午前９時ＪＲ熊本駅前出発。前日は雨でしたが、カラリと晴れ暑く感じるほどの気温。絶好のトレラン日和。メンバーはＹ松、Ⅰ本、Ｍ原、Ｈ本、Ｔ代さんと先日阿蘇五岳した脅威の新人Ｋ森さんと私の７名。

いつものコースで梨園へ。閉店でしたがＹ松さんの顔で梨を購入、食事。さるすべりは裏周りコースを走行。金峰山山頂からの眺めはガスがかかっており、普賢岳は見えず残念。

早々に北廻り道を下山して仁王像で記念写真。ここでＴ代さんとお別れ。ここから６名で草枕コースに入ります。

まずは石畳へ。ここでハプニング。Ｋ森さんのバック（Ｔ代さんからの借りもの）のベルトが断裂。結んで補修。Ｔ代さんに何かあったのでは・・・とみんなで心配？

周りはミカンが最盛期。落ちている？ミカン、柿を食べてみるとけっこうおいしい。糖分水分補給し放題。

二ノ岳で昼食ということで、野出から二ノ岳へ登山。２１分で山頂へ。ここもガスがかかっており、６０％ほどのながめ。残念。

下りは来た道をもどります。ちょっと急いでどのくらいの時間で下りれるものか試してみました。ナント！７分で下りました。金峰三山のときより速い！

ここから野出ノ茶屋公園を通って天水町へ下ります。前回は草枕温泉「てんすい」ゴールでしたが、今回は草枕コースの終点である前田家別邸まで行ってみました。

そこには「草枕」の主人公の画家が宿泊した建物、入浴したとされる浴場も、当時のままの形で保存されていました。説明文を読みながらしばらく鑑賞。

草枕温泉「てんすい」へ戻って１５：１５ゴール。６時間の楽しい草枕探訪トレイルランでした。いいクールダウンになりました。入浴・食事をして１６：０９のバスで帰宅。

今回とは別のいいコースがありました（青線）（赤線が今回のコース）。野出峠→草枕交流館→前田家別邸（終点）→那古井館（ゴール）

草枕温泉「てんすい」は前田邸より高台にあり、戻らなくてはなりませんし、バスの便も１本だけ。その点、那古井館は温泉、食事もでき、近くにコンビニもバス停もあります。バスの便も多い。次回からは那古井館をゴールにしましょう。

天草マラソン

３年ぶりにこの大会に参加しました。今回ベストタイムを出して、別大マラソンに申し込もうとか、１歳刻みのランキングに載るぞとか、考えていましたが・・・・惨敗でした。

このコース、こんなにアップダウンがきつかったとは忘れていました。また、帰りは向かい風。３０ｋｍから脚が動かなくなり、途中であきらめました。

てれっと５５のメンバーも６名参加していましたので、久しぶりに実況放送風にみんなのレースを再現してみましょう。

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　ここ本渡運動公園陸上競技場に２２００名の選手達が集まっています。空は雲ひとつない絶好の天気。好記録が期待できそうです。フル参加は１３００名。てれっと５５からはＨ本、Ｕ野、Ｕ働、Ｍ下、Ｕ﨑、Ｍ原の６名が参加。

Ｈ本選手は持病もかなり改善しており、以前のスピードがもどるか。Ｕ野選手はベストを狙うと宣言。しかし最近マラニックが多くスピードの落ち込みが心配。さらにハンディが２２分あり、優勝は無理か。Ｕ働選手、一時体調悪化があったが、最近かなりスピードは戻っています。３時間３０分切れれば優勝の可能性あり。

Ｍ下選手、初のてれっと５５フルトライアル参加。以前３時間１０分台の記録を出しており、不気味な存在。ハンディ２０分ではあるが、優勝候補。

Ｕ﨑選手は持病の治療中で、やや練習不足。今回は無理なく走るとのこと。Ｍ原選手、最近大会参加がなくレースの感覚が鈍っているとのことだが、前後半同一タイム走行が健在なら、ハンディ２０分でも優勝はありえる。

午前９時競技場横をスタート。まず、Ｍ下選手が飛びだした。その後ろにＵ野、Ｍ原、Ｕ働選手。さらに離れてＨ本、Ｕ﨑選手。

Ｍ下選手２３分（５ｋ）ペースでドンドン後続を引き離します。Ｕ野選手、いつもは追いかけるのですが、追いかけようとはせず、２４分（５ｋ）ペースでマイペース走行。Ｍ原選手はいつものパターンでゆっくり走行。少しずつＵ野選手と離れていきます。

Ｕ働選手は昨年前半飛ばし過ぎて後半メロメロだったようで、その教訓か・・・Ｍ原選手の後方にぴったりとついています。飛ばしません。Ｕ﨑選手、Ｈ本選手も５０ｍほど後方でマイペース。

折り返しではＭ下選手１時間３７分でトップ。４分遅れてＵ野選手。１００ｍ後方にＭ原選手。さらに１００ｍ離れてＵ働選手。その後方にＨ本選手、Ｕ﨑選手の順。

２３ｋｍ当たりでＭ原選手がついにスパート。Ｕ野選手を抜きＭ下選手を追いかけます。３０ｋｍでＭ原選手、Ｍ下選手の背中を確認。そのまま抜き去るかと思われたが、３５ｋｍからＭ原選手大きくスピードダウン。しかし、差は開かず。ナントＭ下選手も大きくスピードダウン。

お昼になり気温が上昇。体感温度は２４度近い状態。この暑さに全選手、ペースがダウンしてきました。

Ｕ野選手３０ｋｍからスピードダウン、足を引きずっています。もう後半の追い込みは絶望的。Ｕ働選手そのＵ野選手に近づいてきたが、本人も疲労がピーク、なかなか追いつけない。

Ｈ本選手、４０ｋｍで脚がつり、エイドでスプレーマッサージを受ける。その間にＵ﨑選手が抜き去る。Ｕ﨑選手は１週間前のとみくじマラソンで大失速。今回はそのリベンジのようで、記録はとみくじよりはいいが、３時間台は無理か。

結局、最初にゴールしたのはＭ下選手、３時間３１分。Ｍ原選手、Ｍ下選手の姿は見えていたそうですが、結局追いつけず１分差でゴール。

ハンディがあるので、ハンディのないＨ本選手、Ｕ﨑選手が３時間５１分以内でゴールすれば優勝、Ｕ働選手も３時間３９分でゴールすれば優勝ですが、３名ともその時間にはゴールできず、その時点でＭ下選手の優勝が決定。

３番目以降はＵ野選手、Ｕ働選手、Ｕ﨑選手、Ｈ本選手の順でした。ハンディはＵ野（22分）Ｍ下（２０分）、Ｍ原（２０分）、Ｕ働（１２分）、Ｈ本（０）、Ｕ﨑（０）ですので・・・・・

１位Ｍ下選手、２位Ｍ原選手、３位Ｕ働選手、４位Ｕ野選手、５位Ｕ﨑選手、６位Ｈ本選手でした。優勝のＭ下選手には副賞としてハンディ５分アップ２５分となります。

暑いマラソンでした。しかも帰りは向かい風。条件が悪い中、みなさんお疲れさまでした。事故もなく楽しいマラソンができました。こんどは青島でがんばりましょう！

金峰山遊走

●「金峰山草枕探訪」　　

●１１月２３日（火・勤労感謝の日）　

●ＪＲ熊本駅前９：００スタート　

●コース：熊本駅→金峰山→草枕コース→石畳→野出峠→草枕温泉「てんすい」・・・オプションとして二ノ岳登山

●参加者：Ⅰ本、Ｙ松、Ｍ原、Ｈ本、Ｔ代、Ｕ野、Ｋ森女史・・・・７名

天草マラソンのクールダウンにいかがでしょうか。４時間ぐらいです。お暇な方は熊本駅へ９時までにどうぞ

天草マラソン～ゼッケン

天草マラソンまであと２日。大会ＨＰで公開されている参加名簿を見ていて気付きました。ゼッケン番号は年令順になっているようです。

１０歳代：１桁～１００番台　　２０歳代：２００番台～４００番台　　３０歳代：５００番台～８００番台　　４０歳代：９００番台～１３００番台　　５０歳代：１４００番台～１７００番台　　６０歳代：１８００番台～２０００番台　　７０歳以上：２１００番以降

しかも、てれっとの選手だけ見てみましたが、年令順にならべてあるようです。ですから自分より番号が若い人は年齢も若いということになります。全員に当てはまるかは不明ですが・・・たぶんそうだろうと思いますが・・

先週の黒木平マラソンは年令順（高い方から）に番号をつけてありましたので、折返しで自分より若い番号の選手の数を数えてみました。折返しでは８番目でした。

今回も折返しで自分のゼッケンより上（１６００番以降）の選手の数を数えてみましょう。

２０歳台（２００番～）、３０歳（５００番～）、４０歳（９００番～）、５０歳（１４００番～）、６０歳（１８００番～）、７０歳（２１００番～）

ところで参加者の年令も調べてみましたが・・・・３０歳代が最も多く、次に４０歳代。１０年前は５０歳代が一番多かったような気がしますが・・・そのときは、１０年後は６０歳代がドンドン増えるだろうなと思っていました。

３０、４０歳代が増えたのはやはりマラソンブームでしょうか、逆に６０歳代が減っているのは公認コースになったからでしょうか。

マラソンの形態も年齢構成も年々変わってきているようですが、私は自分の好きな走り方を探して走り続けていきましょう。

天草マラソン

●「青島太平洋マラソン」のゼッケンＮｏ．が送られてきました。

今年は「１０３９」。昨年も１１００番内でした。どうもゴール予定時間を３時間２５分ぐらいにすると、１０００番前後になるようです。

今年は青島の１週後に「防府マラソン」がありますので、青島は防府の予行練習。

ところで青島は早く行かないと駐車場周囲が大渋滞します。今年も午前３時起床で３時半熊本出発です。９時スタートなのに・・・きついけどしかたない。

●「天草マラソン」の参加者名簿が公表されました。こういうのはめずらしい。

フル１３３１名参加。「てれっと」からも１０数名参加があるようです。「熊本走ろう会」は３０名近く参加があるようですごい。

てれっと５５のメンバーもＵ﨑、Ｍ原、Ｕ働、Ｕ野、Ｈ本、Ｍ下さんと久々６名も参加。久しぶりにフルタイムトライアルでも・・・・・

ちなみに、ハンディはＵ野２２分、Ｍ下２０分、Ｍ原２０分、Ｕ働１２分、Ｕ﨑０分、Ｈ本０分となっております。みなさんそれぞれに体調の問題がありますので、安全第一で無理せず楽しんでください。勝手に実況放送します。

ところで、天草にはＭ原さんとＧＯさんと行く予定ですが、あと２，３人余裕あります。どうぞ。

＊松橋駅前に６：２０到着予定です（ＪＲ熊本駅発６：０１　松橋駅着６：１６）

黒木平ハーフマラソン

今日は福岡県八女市「黒木平ハーフマラソン」に参加してきました。ハーフマラソンは今年３回目。毎年３，４回ハーフに出てますが、たまには２１ｋｍを精一杯走ることをしてないとフルのスピードが出ません。私にとっては唯一のスピード練習です。

今回、大会初の大失敗をしてしまいました。

いつも自分の車で行くので、靴は車に置いています。今日は有働さんの車で一緒に行ったのですが、ランニングシューズを履き換えてくるのを忘れていました。

会場について気づきましたが、時すでに遅し。ゴムがほとんど擦り切れてしまっている普段靴で走りました。もし、これで記録が出たら、靴の良し悪しはランには関係ないということになりますが・・・・記録をだしてみましょう！

さらにまたまた悪いことが・・・・・・

会場まで歩いている途中で、右ふくらはぎが突っ張って痛みます。ときどき激痛になります。開会式であった合同体操をしていたら、余計痛くなってきました。

走れば治る・・・といういつもの考えで、初めはゆっくり走り、少しずつスピードをあげることに。結局痛みは最後までありましたが、走ることにはさほど影響せず。

ということで、今回は大会ベスト更新をあきらめました。

ところが、残り５ｋｍで大会記録を更新できるタイム！喜んだのですが、残り４ｋｍでタイムを見ると更新できないタイムになっています？

道は下りでかなり飛ばしていたのですが、この１キロ６分もかかっている計算？絶対おかしい？他の人もそう言っていました。残り５ｋｍと４ｋｍの間隔が長すぎでは？

しかし、前回より１分遅れたのは間違いないので、言いわけはやめましょう。

今回は上り坂もある程度スピードを維持できましたし、下りも一定のスピードは出せましたし、ゴールまで力強く走れました。ベストは出ませんでしたが、走りには満足です。さて来週の天草はどうなるでしょうか。微妙？

http://www2.ocn.ne.jp/~astu/xa10kuroki.html

由布院温泉マラニック１２０ｋｍ

湯布院のある保養施設を使えるという情報がありました。

そこで、さっそく熊本・湯布院マラニックを計画しました。

せっかくの由布院温泉ですから１泊して帰ろうかと思います。

連休がある日は３月の２０日（日）２１日（月・春分の日）しかありません。

●「由布院温泉マラニック１２０ｋｍ」　　

●日にち：３月１９日（土）２１時「さくら」スタート　●ゴール予定：湯布院○○保養施設、２０日（日）１５時ごろ　　

●コース：やまなみハイウェイは危ないので、小国経由で。さらに九重の高地は避ける意味で小国コースを選びました。

「さくら」２１時スタート→赤水→内牧→大観峰→小国→引冶→水分峠→由布院温泉　１２０ｋｍ

●帰り：宿泊して翌日２１日（月・祭）ＪＲで帰熊。希望者が多ければ、由布岳に登って帰る。

●参加者：Ｕ野、Ｕ働　　　この計画で行く予定です。

＊＊＊　　他にも「萩往還マラニック２５０ｋｍ対策練習会」として　＊＊＊

①「牛深ハイヤマラニック１４０ｋｍ」：　１月８日（土）～１月１０日（月・祭）決定

　　　参加者：Ｕ野、Ｕ働、Ｍ原、Ｋ島、ＯＢＳ、Ｈ本、Ⅰ上

②「大村湾一周１６０ｋｍマラニック」：　正式には２月１１日（金・祭）スタート、１２日（土）ゴールですが、土曜日休めませんので、私だけ２月１０日（木）２１時嬉野温泉スタート、ゴールは１１日（金・祭）１９時嬉野温泉、すぐ車で帰ります・・・の予定です。２０時間。

どなたか一緒に走りませんか？

③「天神マラニック１２０ｋｍ」：　毎年恒例のこのマラニック。２月の予定でしたが、空き日がありません。検討中。４月にするか・・・

くまもとシティマラソン

昨日の熊日新聞に「シティーマラソン１２年３月熊本市で」という記事が載った。

シティマラソンの計画は中断したと聞いていたが、再開されたようです。

今月１５日に「くまもとシティマラソン実行委員会」を発足させるとか。

●開催日：平成２４年３月　●申込開始：平成２３年１０月から　●距離：ハーフ、１０ｋｍ、５ｋｍ　●定員：１万人

フルマラソンをつくってもらいたかったですがやはり無理でしょうか？私なりに考えてみました。

熊本城二の丸広場をスタート。ゴールは運動公園。４２ｋｍ

スタートを午前８時にすれば、国道３号線、東バイパスを横断するとき、交通量は少ないだろうからさほど渋滞は起こらないのでは。

ゴール周辺は郊外の広々したところがいいです。やはり運動公園がいいのでは。

ハーフからスタートして、数年後にフルにするという方法もあります。

ところで、ネーミングは「火の国シティマラソン」ではなかったでしょうか？