AID STATION

今を精一杯生きたい

萩往還~ファイナルレースの始まり

2018年04月30日 17時49分36秒 | 日記

いよいよ、明後日となりました。コースガイドも、もう付け加えることがなくなりました、

最終版の「萩往還マラニック250km コースガイド」 です。

http://ultramaranic.sakura.ne.jp/18040601.pdf

★「ギリギリタイム」を地図に書き込んでみました。

ギリギリタイムを過ぎたらダメということではありません。完踏の確率が極度に落ちるということです。それ以後をがんばって挽回すれば、大丈夫!

★無理な走りをしない! 無駄な休憩をしない! 無心になる(ゴールだけ考える)!

★昨年の250kmのスライドショウ

http://www.digibook.net/d/134583bfa04a34b57fe10c96f169d1f9/?viewerMode=fullWindow&isAlreadyLimitAlert=true

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萩往還~天気予報(5月2日4時)

2018年04月30日 12時28分41秒 | 日記

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不知火海周回スーパーマラニック290km

2018年04月19日 19時49分04秒 | 日記

熊本県内で100km超のウルトラマラニックをしようということで、数年前から「肥後国マラニック」と称して150km前後のマラニックをやっていた。コースはすべて阿蘇地域がらみ。

ところが、2年前の熊本震災で、そのコースが使えなくなり、県内での超ウルトラマラニックはやめていた。

そこで、阿蘇をあきらめて、天草地域を使って超ウルトラができないか、考えてみた。熊本市から牛深まで行って、一泊して、船で長島に渡って熊本へ帰る、というコースの案は以前からあったのだが、途中の三太郎峠、トンネルの問題がネックだった。

現国道3号線の津奈木~日奈久間にある3つのトンネル。1km超の長さで、幅が狭い、それになんと歩道がない。上下線に車が通ると、人が立っているスペースがないくらい。とても危ない。

しかし、今回、探索に走ってみて、3トンネルの迂回路がわかり、全コースが完成した。

●「不知火海周回スーパーマラニック290km」

 ・STAGE① (131km、22時間)、1日目~2日目

    熊本を19時にスタート→三角→松島

   →本渡(朝)→牛深(夕)、ここで一泊

 ・STAGE② (59km、9時間)、3日目

    朝一番のフェリーで長島へ→出水→水俣

    →津奈木温泉(夕)、ここで仮眠

 ・STAGE③ (91km、16時間)、3日目~4日目

   津奈木温泉(夜)→旧津奈木トンネル

   →旧佐敷トンネル(深夜0時)→赤松太郎峠

  →日奈久温泉→八代(5時)→熊本にお昼ごろに到着

  唯一の心配は、幽霊トンネルが深夜0時通過になること。数人いれば心強いが・・・・

3連休があるときに挑戦してみましょう。

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橘湾岸217km~完踏予想

2018年04月19日 08時16分15秒 | 日記

「橘湾岸スーパーマラニック217km部門」の参加者は117名。

スタート時間が当初より変わり、午前7時、午前8時半、午前10時の3つになった。各スタート、どのくらいの走力で、完踏できるのか調べてみた。

昨年の273kmの記録を参考にした。173kmまでの記録で、さらにそのペースで44km走ったと仮定して、各スタートの選手の217kmのゴールタイムを推定してみた。

(横軸は217kmのタイム。30は30時間台。数字は人数)

■結果

・10時スタートの選手で35時間~41時間かかる。

・13時スタートの選手で31時間~36時間かかる。

・16時スタートの選手で31時間~35時間かかる。 以下、表のごとく。

ところで、217kmのゴールの関門時間は右表のようになっている。

・7時スタート=34時間以内

・8時半スタート=32時間半以内

・10時スタート=31時間以内

3つのスタート時間で完踏するには、どのくらいの走力がないといけないか調べてみた。

<217kmを10時スタートで完踏するには>

31時間以内でゴールしなければいけません。上の表で、31時間台以内にゴールできそうな人は、紫の枠にいる選手です。

・20時22時スタートの選手はまず大丈夫。

・18時スタートの選手で完踏率50%。

・16時以前のスタートの選手はゼロ。完踏は難しい。

■結論:217kmを10時スタートで完踏するには、273kmの18時以後のスタートの選手でないと難しい。

<217kmを8時半スタートで完踏するには>

32時間半以内でゴールしなければいけません。上の表で、32時間台以内にゴールできそうな人は、オレンジの枠にいる選手です。

・18時以降スタートの選手はまず大丈夫。

・16時スタートの選手で完踏率50%。

・13時スタートの選手で完踏率1割。

・10時スタートの選手は難しい。

■結論:217kmを8時半スタートで完踏するには、273kmの16時以後のスタートの選手でないと難しい。

<217kmを7時スタートで完踏するには>

34時間以内でゴールしなければいけません。上の表で、33時間台以内にゴールできそうな人は、黄色の枠にいる選手です。

・16時以降のスタートの選手はまず大丈夫。

・13時スタートの選手で完踏率30%。

・10時スタートの選手は難しい。

■結論:217kmを7時スタートで完踏するには、273kmの13時以後のスタートの選手でないと難しい。

私は24時間半で173kmの小浜に着いたが、これでも10時スタートでのゴールはギリギリで危ない。8時半スタートが無難。とにかく、217kmは距離もですが、制限時間がきびしいようです。

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津奈木~日奈久 トンネル回避ルート

2018年04月17日 08時08分55秒 | 日記

津奈木~日奈久間には3つの1km超のトンネルがあります。3つとも幅が狭く、歩道がありません。上下線にトラックでも来ようものなら、逃げる場所がありません(おそらく、その場合は車が止まると思います)。それくらい危険な道です。今回、3つのトンネルを避けるう回路探索に行ってきました・・・・結果3っみつけました。

★津奈木トンネルのう回路

・津奈木駅をスタートして30分で①に着きます。ここを左折して山中へ。

・あちこちに薩摩街道の標識があります。その標識の「江戸」の方向に向かえば正解のようです。

 ・30分も上れば、津奈木トンネルに着きます。あとは下り、30分下ると4差路に出ますので、そこを左折すると国道に戻ります。

★佐敷トンネルのう回路

・45分ほど国道3号線を走ります。

・佐敷川を渡ってすぐ右折します。4分も走ると、変則5差路にでますので、左へ鋭角に曲がり、山に入って行きます。

・35分も上っていくと佐敷トンネルに着きます(幽霊トンネルです)。

・あとは下り坂で30分も走ると国道に出ます。途中変則4差路がありますが、そこは左の橋を渡って、すぐ左へ行きます。

★赤松トンネルのう回路

・30分ほど国道3号線を走ります。

・御立岬公園入口の交差点から左折して、すぐに赤松の方へ右折して、山に入って行きます。

・30分も上っていくと、赤松太郎峠に着きます。ここは砕石場のようで、なんの標識もありません。

・ここから下り、15分も下ると3号線に出ます。

・さらに1時間走ると、日奈久温泉に着きます。 

★う回路の時間と距離(下表)

・津奈木トンネルう回路を行くと2.7km長くなり、14分余計にかかります。

・佐敷トンネルう回路を行くと4.2kmも長くなり、時間は30分も余計にかかります。

 ・赤松トンネルう回路を行くとわずか1.4km長くなるだけで、時間も8分だけ余計にかかります。

合計で1時間近く、余計にかかりますが、命にはかえられません。このルートを行くときはこの道をお勧めします。

最近は国道3号線は交通量が減ったとは言われますが、今回走ってみて、結構大型の車が通行していました。

国道3号線は、大半は歩道はありましたが、ない所もありますので、要注意です。白線の内側を走りましょう。

 http://ultramaranic.sakura.ne.jp/xa18santarou.html

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萩往還~コンビニ

2018年04月13日 20時13分47秒 | 日記

コース図で一言

●西寺交差点のエイド(44km)の隣にある「Yショップ」はない(図①)。

先月行ってみましたが、店は廃業していました。地図には書いてありますが、再開したのなら別ですが・・・おそらくないと思います。

●新大坊のエイド(80km)から200m先にコンビニがある(図②)。

新大坊のエイドから、東に200m行った所にコンビニがあります(赤丸)。道路が盛り上がっているので、コンビニは手前から見えません。地図には書いてありません。

●玉江駅(195km)の先にもコンビニがあります。これは地図に書いてありました。

●正明市交差点(140km)の手前にあるコンビニは危険

94kmぶりのコンビニなので、喜んで入りたいところですが、いろいろと問題があります。歩道は道の右側にしかなく、店は道の左側にあるので、道路を横断しなくてはなりません。

ところが、ここはいつも車が多く、横断するのは危険です。毎年、選手が走って車の前を走って横断しているのを見るとハラハラします。運転手に迷惑になります。1km先に別のコンビニがありますので、そちらを利用するのをオススメします。

●浜崎緑地公園(197km)手前のスーパー

浜崎緑地公園の300m手前は三叉路になっています。左に行くと浜崎緑地公園に行きます。ここを右に行くと200m先に「スーパーキヌヤ」があります。大きい店でなんでも売ってます。ただし、そのまままっすぐ行ったら、浜崎緑地公園CPに行きませんので要注意。もどってください。

浜崎緑地公園がCPになっていなかった頃は、このスーパーで休憩していました。

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萩往還~完踏ガイド改訂

2018年04月12日 15時48分34秒 | 日記

萩往還マラニックの「大会案内」がきました。250km部門はいくつか昨年と変わっています。

●変更①:旧村田蒲鉾店での関門時間が廃止

      陶芸の村公園に移動したようです。

●変更②:陶芸の村公園に関門が新設置。14時

      旧村田蒲鉾店(220km)の関門は15:15でした。今回3km手前の陶芸の村公園(217km)に移動しました。3kmですから関門時間は45分ほど早くなるのが普通ですが、1時間15分も早くなっています。この変更はランナーにとっては不利です。

●変更③:夏木原キャンプ場(244km)に公式エイド設置。

      ただし、設置開始は午前10時からとなっています。ですから、42時間以内にゴールされる方は、ここを午前10時以前に通られるでしょうから、エイドはありません。

★上記変更を「萩往還マラニック250km完踏ガイド」に書き加えました。下記でご覧ください。

http://ultramaranic.sakura.ne.jp/18040601.pdf

★「ギリギリタイム」を地図に書き込んでみました。

 

コメント (3)
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萩往還~進入禁止

2018年04月10日 20時01分20秒 | 日記

うーさんの情報によると・・・・・

虎ヶ崎(笠山)を終えて、3kmほど行った所で左折して松陰神社に向かいます。つき当たりに小さな橋があり、それを渡りますが、そこが「通行禁止」になっているようです。写真を見ると立ち入り禁止の紙と柵がしてありました。

地図参照:(A-B)の橋が通行止め。迂回路としては・・・

●迂回路①=Aから左へ行って、500m先のCで右の道に入る。このコースだと、正規ルートより30m近い。
●迂回路②=Aから右へ行って左の橋を渡る。これだと正規ルートより150m長くなる。

たいして距離は変わりませんが・・・・

迂回路②に変更になるらしいが、もし、何も注意がなかったら、迂回路①の方がオススメ。

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萩往還~ゴールタイム

2018年04月07日 08時12分49秒 | 日記

昨年の記録を参考に、ゴールタイムを集計してみた。

右グラフ参照。縦軸=ゴールタイム。横軸=人数。

◆結果:

・ゴールした選手の数は296名。関門時間は48時間。

・46時間以降にゴールした選手は170名。ナント全体の57%に及ぶ。半数以上の選手が46時間以降にゴールしている。

・45時間以降にゴールした選手は200名。全体の3分の2におよぶ。

・40時間以内にゴールした選手は30名。全体の1割。

・平均ゴールタイムは46時間28分(グラフの赤丸)。結構遅い。

・47時間以上の選手をさらに調べると、

  *47時間~47時間半は 51名

  *47時間半以上は    67名。

    47時間半以降の選手が67名、全体の23%もいる。

・44時間以降にゴールする選手は全体の4分の3に及ぶ。

◆考察:

・46時間以降にゴールすると、多くの選手が周りにいて楽しいです。今回は最終回でもありますので、46時間以降の選手が多くなるのではないでしょうか。

・特に47時間半以降はゴール周辺はお祭り騒ぎになりそうな気がします。

・42時間以内でゴールする人、46時間以降にゴールする人、の2極に分かれそうな予感がします。中間は少ない?

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萩往還~コースアウト要注意場所

2018年04月05日 08時34分15秒 | 日記

250kmもあると、どこかで1回は道を間違えてしまいます。間違いやすい場所、過去に間違ったと言われる場所を紹介します。間違えやすいかどうかA・Bで評価。Sは間違えたら大変、絶対間違えたらいけない所です。

 ・A=間違えやすい所  ・B=間違える可能性は少ない所  ・S=間違ったら大変という場所

●<B>26km(高速道くぐった400m先): 急に左折して狭い自転車道に入る。ここをまっすぐ行った人がいる。戻るしかない。50m前に人がいればわかる。いない時が要注意。白線あり。雨の時は白線が消えているし、道が見えづらいので要注意。

●<B>28km(下郷駐輪場先): エイドの先のT字路は左折。右に曲がった人がいる。今は人がいっぱいいるので、間違えないと思う。10数年前は参加者が少なかったので、こういうことが起こっていました。

●<A>50km(西寺交差点エイドの先の山越えして、下りた所): 急に右折する。まっすぐの道の方がメインに見えるので要注意。曲がり角の左側に「石柱渓→」という標識がある。夜間で下り道なので、ぼーっとしてるとまっすぐ行ってしまう。

●<B>67km(俵山温泉エイドへの上り口): 大きな橋の手前に「俵山温泉」という緑の看板あり、ここから右折して坂を上る。ここをまっすぐ行った人がいる。手前にも看板があるが、それは違う、右折しない。

●<A>80km(新大坊エイド): 大坊ダムを下りた所。右の橋を渡って、グラウンドの中を通って、新大坊エイドへ行きます。この橋を渡らずにまっすぐ行って、国道に出て右折して、エイドに行かれる方が多いです。どっちでもいいですが、遠回りになります。

●<A>97km(油谷島入口): 島に入る所の三叉路は右です。左に行くとかなりの遠回り。1.5km先にT字路あり、ここも右折です。左折するとかなりの遠回りになる。油谷島一周は約60分。

●<A>110km(川尻岬の先、川尻漁港に下りる所): 急に左折して狭い下り坂に入る。白線あり。先に神社がある。ここをまっすぐ行った人がいる。

●<A>113km(川尻漁港の先): まっすぐの道を直角に左折して坂を上る。白線あり。まっすぐ行くと油谷中の前に出る。故意にまっすぐ行って油谷中にいくと失格になる可能性あり。

●<S>115km(立石観音に下りる道): 道が左へ曲がって、そこが三叉路になっている。一番左側の道を行く。まっすぐ(やや左にカーブしているが)行く人が毎年います。まっすぐ行くと、戻るしかありません。かなりのロスタイム、要注意!!

●<S>133km(日置中学生エイドの2km先): 下り坂が終わった所。右折(小橋を渡る)するとショートカットになりますが、係員にみつかると失格になります。絶対右折しないこと。前の人が行ってもついて行かない!!

●<B>136km(日置エイドから3km先): メイン道路はまっすぐだが、正規コースは左の橋を渡ってショートカットする道となっている。ほとんどの方が知らずにまっすぐ進んでいる。失格にはなりません。距離的にはほとんど変わらないが。

●<A>164km(帰路仙崎エイドから先): エイドから海岸沿いに南下。右折・右折した後、鋭角にに左折、これ注意。 その先は家の裏のとても狭い道になり、これでいいのかと心配になるが、そのまま進んで踏切を渡る。踏切を渡ったらすぐ左折。 右折した方が大きな道路に出るが、そっちではない。初めての方は誰かについて行ったほうがいい。踏切を渡ったあとは歩道がない右カーブの道。とても危険です。車に注意してください。

●<A>179km(藤井商店の先): 藤井商店から左折して10分ほど上った所。右に行く道がある。道の右側を進んでいると、間違ってそのまま右の道へ入る人がいる。要注意。宗頭から萩市街地までは道がわかりずらい。道に自信がない人は1人で行かないこと。

<A>182km(鎖峠を下りた所): 鋭角に左に曲がる。白線あり。まっすぐ行った人がいる。

●<A>188km(三見駅の先): 三見駅の右へ300m進んで右折。左側に踏切があるが、それは渡らない。踏切を6回渡ると聞いていたので、この踏切を渡ったという人がいた。渡ったら、反対方向へ行きます。

●<A>190km(三見駅~玉江駅の間): 6.7kmの山道、道なりにまっすぐ行くだけ。途中で曲がる道がいくつかあるが、決して曲がらない。不安に思ってもまっすぐ。ただし、三見駅から1.3 km進んでも、踏切を渡らないようであれば、道を間違っている可能性がある。

●<S>197km(浜崎緑地公園CPの手前): 三叉路になっている。「ホテル美萩」の250m先。左が正解。右へ行くとCPを通らない!要注意!!失格になった人がいます。

●<B>203km(笠山入口): 笠山に曲がる所には陸橋があります。陸橋が見えるまでまっすぐです。

●<B>207km(笠山終わり): 笠山を一周して駐車場に戻ったら、そのまままっすぐ駐車場を横切って下りる。途中(トイレの所)で左折するとラブホテルに入ってしまう。

★とにかく、道がおかしいと思ったら、戻ることです。眠い時、急いでいるときに道をよく間違えます。10回以上完踏されている選手でもコースアウトされます。大会までにコースをよく調べておきましょう。ストリートビューはとても役に立ちます。

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