ふるさとの風が吹く

懐かしい各地の食材,食品,お酒。到来物で思いおこすLocalな記憶の備忘録。飲み食いや遊び歩きの記事が増えてきた

コロナ遅れの山小屋開き

2020-07-11 10:59:53 | 甲信越
何となく外出自粛も緩んだようなので、心配だった山小屋のチェックに行った。去年秋に閉めて以来なんで、周りの草木はしっかりと茂っていたけど、小屋の中は、風呂場がカビだらけだったり、野ネズミやカマドウマの死骸があったくらいで無事だった。
ただし、アジサイは、鹿に食べられたまま、葉っぱも生えてこず全滅。
今回の目的の一つが、山中湖村のT邸のオープンガーデン訪問。 丹精込めて作り上げられたお庭には今年も感動。ただ、やはり来るのが少し遅く、バラは盛りを過ぎていた。
山椒の実も、去年より遅れたけど、まだ緑色しているので、大枝を引っ張り寄せながらしっかりと採取。 茎を残さず実だけにするのが結構大変。

痺れるの覚悟でかじってみると、少し硬め。試しに縮緬山椒を少し作ってみたけど、まことに残念ながら、やはり殻が気になる。で、今年は、縮緬山椒作りはあきらめた。
これも、コロナで遅れたせいだ。

今年の梅雨は、雨が多い。1日だけ富士山が顔を出した。
今年は5合目から上は登山禁止だ。

村の、製麺屋、うどん屋、食事処、たまご屋などに顔を出してご挨拶。
どこも、気にせず来てよと懐かしがってくれた。車やの鯵。

うどん屋は富士吉田で2軒新規開発。
1軒は、Goto-sanが、富士吉田で一番といううどん屋。いつも玄関前の駐車スペースが一杯なのであきらめていた店。裏手に立派な駐車場があった。

確かに魚介系の出汁が効いていて旨い。




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