ほめられレシピ２

「何度でも作りたくなるほめられレシピ ２」を頂戴した。第１巻と同様、お客に喜んでもらうためのアイデア・工夫がこらされた料理。綺麗な写真を眺めながら料理・材料の解説を読んでいるだけで楽しくなる。

第１巻のレシピには、すっかりお世話になってきた。Kcyanが20品ほどは作っただろうか。
Mcoもアメリカで、この本のお世話になっていたらしい。パリに引っ越してからは、どうなるんだろう。フランスの食材で「ほめられレシピ」を作ったら面白いとおもうけど、さっそくジュネーブだ、南仏ニースだと、飛び回っているみたいなんで、しばらくお客ごとなんて無いんだろうな。

馬刺し 山梨

Xさんから馬刺し情報を教えてもらいながら富士吉田で肉屋を回ってきたKcyan。すっかり馬さしファンになっている。
馬刺しにも、国産／輸入物からはじまって、相当良し悪し、値段の高低があるらしい。 
馬刺しは20年は食べた記憶がない。　
きざみネギとニンニクを入れた醤油で→
見かけは鰹の刺身みたい。
さっぱりさとトロッとのバランスが醍醐味か。

地元の料理屋で昼食の時に食べてみた馬刺しとのこと　↓
こっちの方が、サシが入って綺麗、美味そう。だけど、これは輸入物で、国産には負けるんだそうだ。

水尾 飯山

信州の奥、飯山の田中酒造所の酒。 「水尾」。このしゃれた名前は水から取ったもの。奥信濃 野沢の水尾山の湧水。「金紋錦」は古い酒蔵の酒の名前みたいだけど、意外にも、米の名前。木島平で作られている希少米とのこと。
金沢の福光屋が支えてきた酒米で「黒帯」「加賀鳶」にも使われているらしい。
長野のHさんがアスパラとともに送って下さった。

アスパラ 長野

北信濃のアスパラが大量に到来。長野のHさんから頂戴した。
今年は天候の加減など条件は良くなかったそうだけど、これは立派。

とりあえず、手軽に焼いてみた。甘みが強い。

コーンホルダー 米国

Kcyanが４回目のフィラデルフィア出張から持ち帰ってきた。アメリカグッズと軽食品。
今回は特別忙しくてまともに買物にも行けなかったとのことで、自家用のものばかり。
コーンホルダーと言うと、癒し系グッズのお香乗せ（Cone Holder）を指すらしいけど、こちらは、Corn Holder。夏に備えた孫用グッズだ。
あと目新しいのは生ハムつかみ。本当は何という器具かと思ったら、Mini Tongs（ミニトング）と書いてある。V字型で、麺類、氷、ビビンバ鍋、炭まで、掴むのは全てトングなんだ。Sが付いてるのは、成る程、先が２本だからだ！
生ハムは、先日、ジンギスカン鍋（古すぎる？）っぽい陶製の隙間だらけの蓋みたいなのの下に弱い火を置いたのにしばらく乗っけて、脂肪分がジワッとしたところをと言って出された。手間の掛かることをするもんだと思ったけど、味は良かった。

マッコリ コチュジャン 韓国

泡盛、芋焼酎古酒、どぶろくに続いて、今度は、マッコリ。Kさんのふらっとソウル旅行土産。マッコリにも、原材料、製法など様々あるようだ。これは、純米のアルコール度10％とかなり辛口。生ではないから日持ちする。
それとチューブ入りコチュジャン。ビビンバ用に好適と書いてあるようだ。








御飯に合うとのことなんで、コチュジャン味の山掛けにして御飯に乗っけてみた。
乙な味。そういえば、しばらく石焼ビビンバを食べてない。

2010年春の花 ５ 八重桜 藤

今年の桜は、4月中旬の雪の後、下吉田での富士を背景にした桜で見納めと思っていたら、陣馬山から高尾山に抜ける途中、城山の休み場で立派な八重桜に出会った。
先週の日曜日。
どこか軽い山に行こう思い、ありきたりだけど、陣馬・高尾を縦走してきた。
スタスタ歩いたけど、5時間くらい掛かった。決して軽くない山歩きだった。
あちこちで、山藤の枝垂れ咲きも見た。

餃子せんべい 栃木

GWに那須の実家に帰ったsaka-sanが、栃木土産を持って来てくれた。
宇都宮の餃子せんべいと、とちおとめKitKat。

那須と言っても南の方。乃木神社に近いほうらしい。

花 多摩

多摩丘陵のお宅を訪問したAkaNagi がお庭の花をドサッと摘んでしまったらしい。
ビニール袋に詰め込んで持ってきたのを水に浮かべたら綺麗なコンポートフラワーになった。



丸い方は、Nagiが採取した花を投げ込んだものだけど、意外と見栄えがする。