河津桜

しばらく朝のラジオ体操に出ていなかったので気が付かなかったけど、ひょっとしてと覗きに行ったら、河津桜が咲き出していた。

暖かい日が続いた後、突然寒くなったりしながら、どんどん春めいてきている。

　　

　

虎ノ門のホテルオークラの敷地の一角に数本の若い桜が咲いていた。こちらも色が濃いけど、花と一緒に葉が出る種類みたい。昔はこの辺りに庭園があって桜の古木が10本ほどあった。花見しながら弁当を食べたことがある。

セリ根の素揚げ

 春の七草のトップのセリ。

群馬野菜専門の青果マーケットにあったセリの根が特別立派。

 油で揚げてシャリシャリと、軽い苦みと歯触りを楽しんだ。

逗子・葉山で人気の食パンとのこと。

ミルクが入っていたり甘すぎたりといった最近人気の食パンと違って、普通に美味しい。

コロナ自粛が続いていて、外での食事は全くなし。

　Ericoから貰っていたサーディンを使って、Erico宅、Akihisa宅がパスタを作ったというので、当家もそれにならってサーディンパスタ。

春のきざし

 ２月に入って、胡蝶蘭も次々に開花。梅の花が日に日に増える。陽射しも少しずつ強くなってきた。

　　愛媛から甘平（カンペイ）と伊予柑をいただいた。

　奄美大島のタンカン、和歌山の八朔と茨城の干し芋をkazuyo-sanからいただいた。

銚子のterucyanから大根が到来。不揃いだけど、しっかりした大根。

　

　デパートの酒売り場を覗いたら、「雪の茅舎」の新酒が出ていたんで調達。

Ksanから、所内の男性にバレンタインのプレゼント。

 

どうやってこんな入手困難品を仕入れるのか不思議。

　

Ishii-sanへのプレゼントは、まさに数日前に飲んだばかりの「雪の茅舎」生酒だったのでビックリ。どうしてこんな気の利いた銘柄を選んだのか聞いたら、由利本荘の酒蔵を訪ねて、名物杜氏に会ったこともあるとのこと。相当のマニアだ。