ふるさとの風が吹く

懐かしい各地の食材,食品,お酒。到来物で思いおこすLocalな記憶の備忘録。飲み食いや遊び歩きの記事が増えてきた

チョコシェル Mighty Leaf 加州

2010-01-31 22:22:56 | 海外

Dscf0766 チューリップ型のチョコレート製カップ。アイスクリームやフルーツを入れれば、そのまま食べられる。
Kcyanがフィラデルフィアで見つからなかったと伝えたら、カリフォルニアのMs.Shinaeがまた贈ってくれた。

Dscf0745_2それと、Mighty Leaf のフレーバーティー。世界各地のハーブ、フルーツが、紅茶、中国茶、日本茶、マテ茶などとブレンドされている。
フレーバーティの流行り具合には、ビックリする。エコ系として、英仏、アメリカで、特長あるビジネスが展開されているようだ。


ウィッタード フレーバーティー

2010-01-30 22:29:52 | 海外

Dscf0839右は、 Whittard of Chelseaという、英国のフレーバーティ。これはマンゴーとパッションフルーツ。Utacoさんに、ロンドン在住の娘さんが送ってきたとのこと。Kcyanが頂戴してきた。
1866年ロンドンに設立されたという歴史あるメーカーが、コーヒー、ハーブティー、フレーバーティーなども手掛け、英国内外に多数のチェーンとネット販売を展開しているらしい。
良く見ると Instant Teaと書いてある。粉末か?
Utacoさんが変わった感じと言っていたとのこと。
左の黒缶は、併せて頂戴したMariage Frere(マリアジュフレール)というブランドの紅茶。フランス流の紅茶専門店として有名とのこと。Kcyanから、何回も淹れていると怒られた。

Utacoさんは、Kcyanの高校先輩でOB合唱団の仲間だけど、従兄のMitcyanの古くからの知り合い(多分、学校が近所だったから)で、結局、小学校の先生になったMitcyanに、娘さんが教わることになった(その旦那さんも教え子)。 


リンゴジャム  信州

2010-01-25 23:43:16 | 甲信越

Dscf0812 リンゴのジャム2010年新春版。長野のHさんから。今年はKcyanがアメリカで調達して贈った製作者ラベルが貼られている。
都会住民にファンが増えて、沢山頂戴してしまう。Dscf0812
篠ノ井のリンゴも頂戴しており、手作りのジャムまで誠に申し訳ないと思うが、美味しくて、材料、製法とも安心なところがなによりの贅沢。


正月補遺

2010-01-19 22:27:45 | スポーツ

Dscf0720 親類の正月の集まりに来たHisaboが巨人軍ゴルフボールを持ってきた。自分では使い切れそうもないんで、次回の仲間内コンペの賞品にすることにしている。
Dscn0594 正月の集まりで、Yohei君の枠デザインにAkariが描き込んだネズミの家。Dscf0675

井荻の柚子。豊作だったらしい。年末にKcyanが山ほど採ってきて、正月以来使い続けている。今日も5個分の柚子皮を鍋に使った。


地ビール  ペンシルバニア

2010-01-15 22:58:11 | 海外

Dscf0541 Yuengling。Pennsylvania州のビール。1829年創立という、アメリカで178年という最も長い歴史を持つ醸造所とのこと。Dscf0593Kcyanと一緒にPhiladelphiaに行っていたEricoの土産。それと、やはりPennsylvaniaのHershey'sで買ってきた ココア。



現地では、生まれたばかりの4番目は別として、三孫で大騒ぎだったらしい。20091218_img_0768


キャビア・ド・ショコラ  神戸  

2010-01-10 21:42:16 | 東海・近畿

Dscf0667 igrekplusという、神戸北野ホテル系の食品店の品らしい。先月に頂戴していたのを開けて頂いてみた。結構しっかりした大人の味のチョコだ。Dscf0664
一見本物のキャビアと見まがう包装。
オシャレな遊び心で食品、食材を出しているように見える。N-okaasanが贈って下さった。
こちらは、ママレードとあるけれど、オレンジとマンゴーを合わせてあり、それに胡椒粒がDscf0419入っている。甘いが、ピリッピリッと生胡椒の味が広がった。


金茶寮  金沢

2010-01-08 00:15:37 | 北陸・山陰

Dscf0596 行き違いで、頂戴することになってしまった御節。Kcyanが娘・孫を引き連れて年明けまでPhiladelphiaに行くという予定を立てたため、N-okaasanは御節を頼んであったのに、急きょ年末から年始にかけてグァム行き。結局Kcyan一行は年始の帰国便が取れないため年末に帰国することとなったため、その御節が回ってきた。
金沢の金茶寮という料亭の品だ。


年越しふるさと便(二) 信州

2010-01-06 00:18:35 | 甲信越

Dscf0517 鞍掛け豆(別名パンダ豆)。誰かのホームページに小布施の造り酒屋の試飲コーナーで出してくれたという話が出ていたが、確かに、豆自体に味があるから酒のつまみに良さそう。
Dscf0530 茸類。それと、「しょうゆ豆」、「きざみ漬け」とある。
今は長野市になっている松代の味噌・醤油醸造所の品だ。
Dscf0533 長野市の杏専門店の品。
今も、干し杏の菓子を摘まみながら、ブログを書いているところ。

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小布施の桜井甘精堂の栗鹿の子。





それと、パン各種。
Dscf0608これも手作り。
だけど、フエルト製。Hさんのご近所の娘さんの作とのこと。Akari用に送って下さった。
良く出来てる。一瞬本物かと思った。



以上、北信濃の品ばかりのふるさと便でした。

PS. 一族で通っている美容院の女性が別の店に移ってしまうことになった。 北信濃の高山村出身で、信州話をするのが楽しかったのに、残念。


年越しふるさと便(一) 信州

2010-01-04 21:44:59 | 甲信越

Dscf0520 長野のHさんから、08年末(08.12.27記載)に続き、年越しのふるさと宅急便。大量なんで、その前編。
のし餅、栗の渋皮煮、黒豆、田作り、干し柿。いずれもお手製だ。みんな美味しい。
Dscf0521_2← 田作りは、洋風でナッツ、レーズン入り。
Dscf0526_2Hさんの母上の手作りとのこと。

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←渋皮煮

Dscf0610 ←中下は、別途アップ予定の戴き物お節料理に入っていた黒豆。
右上がHさんの黒豆。
孫が豆大好き。好きなものは何?と聞かれて、食べ物に制限があることもあるが、「イモとー、マメと、ひじきご飯」と泣かせる答え。そんなことを聞いたHさんが瓶入りで沢山送って下さる。 (続く)


黒豆  

2010-01-03 22:47:20 | 関東

Dscf0590 山仲間の市○旦那の黒豆。今年は忘年会に出れなかったからと、わざわざ年末の休み前に持ってきてくれた。重いのに山登りに持ってきてくれたこともある。色々こだわり、工夫があって、今回のは黒糖味が強い。Dscf0592_2

元旦朝の正月料理に時間がかかって出てこないので、お腹空かしたAkaNagi に黒豆をつまみ食いさせたら、一気に食べてしまった。Dscf0591


Stags Leap  Napa

2010-01-02 13:11:31 | 海外

Dscf0516 NapaのStags Leap とStarliteというワイン。正月にかけて帰国したTaniが持ち帰り送ってくれた。休日のNapaワイナリー回りを続けているらしい。
どんなワイナリーか調べてみたら、フランスワインvs.アメリカワインの30年来の優劣争いの歴史にぶち当たってしまった。1976年の「パリ事件」「パリ対決」と呼ばれるらしいが、最高レベルの審査員(全部フランス人)によるブラインドテイスティングで、カリフォルニアワインが圧勝した。赤部門は、このStags Leap Wine SellersのCabernet Sauvignonが、ボルドーのChateau Mouton-Rothschild、Chateau Haut-Brion、Chateau Montrose などの銘醸を相手にして優勝。田舎の中学の野球部がNYヤンキースに勝っちゃったみたいなものと言われる。この田舎中学野球部ワインStags Leap1973はスミソニアン博物館に保管されているらしい。
2006年に30周年記念対決があったが、Stags Leap1973が古酒部門で2位、Stags Leap2001が若い部門でやはり2位に入る快挙を揚げた。なお、1位はやはりカリフォルニアのRidge Monte Bello。
以前にもTaniからNapaのメルローとジンファンデルを貰って、ワインのエキスパートとともに飲んだが、しっかりと特長が現れたいいワインだった。今回のも、大事に飲みたい。