ふるさとの風が吹く

懐かしい各地の食材,食品,お酒。到来物で思いおこすLocalな記憶の備忘録。飲み食いや遊び歩きの記事が増えてきた

枝豆 桃

2017-07-27 15:18:24 | 甲信越

新潟の枝豆をHsanから送っていただいた。湯上り娘。
今年は、成りが悪いとのこと。 プックラ感がないように思うけど、味は良い。
  

Mcoから桃とぶどうをもらった。桃は香川で、ぶどうは宮崎。
昔はフルーツの産地はだいたい決まっていたもんだが、今は、あちこちで、しかも色々新しい品種ができる。

追っかけるように山梨の桃をいただいた。
こちらは、いつもの黒駒産。
天候不順だから、農産物の生産者は気が気でないだろう。


富士吉田のパン屋

2017-07-26 15:14:46 | 甲信越

富士吉田にいつ行っても賑わっているパン屋がある。
おかずパンのたぐいまでバラエティがあって楽しい。
今回はキャラクターパンがあった。

今回、お土産を買いに和菓子屋「金多留満」を訪問。 
以前は富士吉田市内の、このパン屋の前にあったのが、河口湖町に移った。
店の方に聞いたら、あっちの方は、シャッター商店街になってしまってダメ、とのこと。
2008年に、その店が無くなった記事をブログに載せていた。
 ↓
「去年までは、通りをはさんで、吉田で一番の和菓子屋さんの大きな店があった。しゃれた和菓子のほか、ケーキ、パンまであり、店内でサービスのコーヒーを頂ける楽しいお店だった。Pict1342 大きな英語の看板も、不思議で面白かったけど、今年は跡形もなく空き地になってしまっていた。
       08.09.15    」







今回、この凄い英語の看板が、河口湖の新しい店の横にも出ていたんでビックリ。 品物を入れる袋にも、HPにも出ていた。
Please have a delicious original sweets という英語も付いていた。
今や、富士山が世界遺産になり、外人さんも沢山やってくるだろうに。 受け狙いでわざとやってんのかな。 


忍野夏入り

2017-07-25 10:43:00 | 甲信越

 3日ほど忍野村へ。 庭を調べようと歩いていたら、さっそく怪しげな物体。
小枝の先に小型の蜂の巣だ。 重さに耐えかねて枝は折れているけど、何匹か蜂が出たり入ったりしている。
ほっとくわけに行かないんで、マグナムジェットで襲撃する、下から火で焚くなど、あれこれ考えて、結局、暗くなってから、上から下まで防備体制を整えて近づき、水を満たしたバケツに突っ込んだ。
翌朝覗きに行ったら、全滅しているようで大成功。
鹿、イノシシ、ヘビなど出てくる。 自然の中だから仕方がないけど、気をつけなければならない。

トウモロコシが大きくなっているように見えるけど、今年は、ここのところ雨が少なくて実の育ちが悪いとのこと。 日本各地で、大雨被害が出ているというのに変な気候だ。
 富士山に雪形。 
  「富士の峰に白い鳥型夏来る」   
 アナベルが真っ盛り

富士吉田の50店を超えるうどん屋を少しずつ探訪している。
今回は、「あらきうどん」 

ちくわ天、ごぼうきんぴら、あっさり馬肉など乗っかっている。 勿論キャベツも。

翌日は、やっぱり、地元のWうどん。 
  

晩食は、定番のTaihoさんへ。
 桜鱒のサラダ
天丼
  5月に食べそこなった桜鱒のカマ。
  





アメリカ物産

2017-07-24 17:48:49 | 海外

 カリフォルニアのMr.Mがアメリカンチェリーを送ったくれた。
今年は、成りが悪いとのこと。 確かに色艶が例年と違うようだ。  
  レーニエ種だと思う。甘くて軽い酸味がある。

梅雨の間、ハワイに行っていたK先輩のお土産。
12回ゴルフしたとのこと。去年もいただいた。旨いけどカロリー高そうなので気をつけなければならない。 
 


宇都宮野菜 まぐろ節

2017-07-23 16:29:05 | 

大学OBの一泊ゴルフ会に幹事役として宇都宮まで。
帰りに、道の駅に立ち寄って、野菜類を買い込んできた。
  
さっそく野菜尽くし。

生きくらげってのがあった。 天ぷらと刺身風に。 
 
車に乗せて行ったchikaco-sanのお宅に立ち寄って、まぐろ節を頂いた。築地の和田久という乾物屋とのこと。
モロヘイヤに乗っけたのを試しに頂いた。鰹節よりクセがなく優しい味。 
家では、道の駅のズッキーニに乗っけてみた。
スダチも頂いた。  
 さっそく焼酎に。


  ワインまで頂いてきた。

   サンヒルズCC。美しくてタフなな素晴らしいコースだった。


地元の料理屋

2017-07-18 10:11:46 | グルメ

久し振りに地元の小料理屋で夕食。
店主一人でやっているので、余り客を入れない。 というか、フラットは入りにくい店なので、それ程はやっていないのかも知れない。

 突出しから始まって、ゆったりとした動きから、技を感じさせる品が出てくる。中には、えらく時間が掛かるものもある。 鳥もも焼きなど、網に乗せたままホッタラカシなので、見ている方が大丈夫か心配になるほど。 よっぽど弱火で火を通しているのだろう。仕上がりは、ムッチリ、ジューシー。
   
小さな町なんで、この店がいつまで続くか心配。


虎の門

2017-07-17 10:02:44 | 行事 イベント

   虎の門再開発の様子。オークラ本館は集古館を残して、4~5階分掘り込まれている。 造幣局跡も土台固めが進行中。 今は、米大使館、ANAホテル、六本木ビル群がストーンと見通せるけど、来年あたりには何にも見えなくなるはず。

 
Ncoねえさんから、中村屋の円果天とうおがし銘茶が届いた。
  




朗読劇  水彩画展

2017-07-15 10:03:14 | 行事 イベント

 新劇女優陣の原爆朗読劇。YKsanの縁で先週、観覧。
毎年ずしんと胸に来る。

  去年は成城学園だったが、今年は高円寺。

初めての高円寺なんで、ランチは、行列に並んで、武蔵野うどん。
地粉を使った太いうどんが美味かったけど、固さは忍野の渡辺うどんが上。


先週は、nojiri-sanの水彩画展も見に行った。 今回は日本の豪邸シリーズ。   
 明治以来の日本の財閥系の洋館、和風邸宅が並んでいた。
名前が表示されていない邸宅の絵もあった。厳重な秘密保持を条件に描かせてもらったとのこと。
 これがいいでしょうと、お土産にもらったコピーには、土地を掘り込んで立川断層を示した絵が描かれていた。


雪中梅

2017-07-10 20:47:19 | 

小学校の同級生と埼玉県の高坂でゴルフ。 帰京後、地元の居酒屋でお定まりの反省会。
とにかく高い物は飲まない。
 

散会後、Hda-kunが美味い酒があるから寄っていけというんで、kcyanも一緒に寄り道。
 上越市(直江津)のお酒だった。 ご先祖の地とのこと。 去年、春日山城跡に登って見晴らしたエリアだ。 縁がありそうだけど、話が長そうなので深くは聞かなかった。
奥さんが孫の世話のために夕方から出払ってしまって退屈なんで、いつでも来てくれとのこと。 スコッチにワインを貯め込んでいるのは知っていたけど、それに日本酒まであるとなると、行かなきゃ南無まい。 



OKUSHIBU

2017-07-09 19:46:45 | 関東

OKUSHIBU CHOCOLATE HACHI, THEOBROMA。
これだけ読んでもよく分からなかった。
神山町のyoshico-sanから貰ってきた地元のチョコレート。
神山町は、渋谷の繁華街からかなり外れたエリア。 このエリアの商店街に次々とお洒落な店ができて、奥渋と呼ばれるファッショナブルな街になっているんだそうだ。
そこのチョコレート屋さんのハチ公バージョン。
   超人気のあるチョコ屋さんらしい。
昔、学生の頃、このエリアの高台に三菱化成のテニスコートがあって、春先に学校のコートが掘り返し整備のため使えないときに、しばらく使わせてもらった。 たまたま昭和43年か44年の春先に東京で記録的な大雪があって、コートの雪かきをし、融雪剤を撒くのを手伝ったのが懐かしい。


銚子ツアー 2 ヤマサ

2017-07-04 13:57:38 | 旅行

 犬吠崎灯台。 年中無休のはずなのに、入れなかった。
屏風ヶ浦。去年、国の名勝・天然記念物に指定された。
東洋のドーバーと呼ぶらしい。
  駅のそばにヒゲタ醤油とヤマサ醤油の工場がある。
今回はヤマサを見学。一般の工場と違って構内は閑散としている。
人間や機械でなく、主役は麹菌だ。江戸時代から伝わるヤマサ菌が 大量の仕込み桶の中でじっくりともろみ発酵を進めている。
銚子と野田(キッコーマンなど)で醤油作りが発展したのには、大豆、小麦、水、塩といった原材料が手近に調達できたことと、利根川・江戸川の水運が寄与したと説明があった、

醤油ソフトクリームが意外に美味しかった、



銚子ツアー 1

2017-07-04 12:08:45 | 旅行

一年ぶりに銚子再訪。
東京からだと少々遠いけど、美味い魚を漁港の街で食べることができるのだから気にならない。
2時間半ほど走ってHana-cyanの店「魚道」さんに飛び込んだら、魚が待ち構えていた。

    きんめいわし、かつお、かれい。イワシが脂が乗っていると思ったら入梅いわしと呼ばれて旬なんだ、
  メヒカリ。 我々が行くというので、太いのをしっかり仕込んでくれていた。
  今回の一番のお目当ては、イワガキ。ブルリンと大きい。 鹿島灘産とのこと。
生、焼、釜飯と3様でいただだいた。
  
表は魚屋で、地元の人が買いに来る。
漁港エリアから離れていて、知る人ぞ知るのお店。
利根川沿いに走る街道に面した所にポツンとある。

  
  ご主人と2代目が店先で捌いている。

 
銚子漁港。利根川の河口に広がっている。向こう岸は茨城県の神栖。
 魚市場からイワシ満載の大型トラックが出ていく。 市場近くの曲がり角には、こぼれ落ちたイワシがあちこちに転がっていた。