平潟の「まるいち」さん。 春に平潟に来たときに宿のご主人からお土産に貰ったこの店の干物類が美味しかった。「鮟鱇の勝手にせいと白き腹」 「肌キラリあんこう上目使いおり」
「めひかり」に目のないkcyanが開きじゃいやだ、とゴネたら、加工場から、まだ半生だけどと丸干しを出してきてくれた。
冷蔵状態で持って帰って、さっそく天日干し。 だけど、庭の木に鳥が集まってくるようなんで、突っつかれないようにネットでカバー。
鳥対策としていいアイデアだったけど、そのうちハエが近寄ってくるのが気になって、そばを離れられない。
幸い、いい天気で家の中まで陽射しが入るんで、結局、室内干し。 なんとか上手に干しあがった。
その成果がこれ。
脂が乗っていて美味しいんで一晩で全部食べちゃった。
他に購入した干物類は即冷凍で写真なし。
平潟で一泊した翌日は、福島県に戻って、常磐湯本へ。今はいわき市になっている。常磐炭鉱で賑わったエリアだ。 映画「フラガール」のとおりハワイアンセンターにつながっている。
昭和30年代に湯本に住んでいたkcyanによれば、当時は一大繁華街だったらしいけど、すっかり賑わいが消えている。 東日本大震災の影響もあったらしい。旅館の女将さんたちも大変だ。
町のあちこちで賑やかだった頃の展示がある。
由緒ありそうな建物も残っているけど空き地も多い。kcyanの家がなじみにしていたと言う温泉旅館があった場所はコンビニになっていた。
目抜き通りの突き当りにある温泉神社
kcyanがバス停まで駆け抜けていた参道。
高台の温泉神社の境内の池は温泉だった。
kcyanの家があった場所は温泉神社の真下。駐車場になっていた。
那須合宿の後は、日曜日の渋滞の中を帰るのを避けて、福島県の白河から勿来に出て、北茨城の平潟漁港の鮟鱇(アンコウ)が売りの民宿旅館へ。 今春、Toyosima-kunの案内で訪問した宿。
今回は、鮟鱇をフルコースでお願いした。鮟鱇の刺身は珍しい。ぽん酢で。まったく臭みはない。
唐揚げ
とも酢
どぶ汁。カラ煎りしたアン肝が溶いてある。
締めの雑炊
何とか食べきった。
昔、神田連雀町のあんこう鍋専門店に何回か行ったことがある。昭和の初めに建ったという風情ある木造建物の暖簾をくぐり、下足番から下足札をもらって階段を上がると大きな畳部屋にテーブルと仲居さんたちが並んでいた。 当時、一番確かとされていた文芸春秋社のグルメ本「東京いい店うまい店」には、味は一流だけど仲居の態度が大きくて気を使わなければならないと書いてあったように思う。確かに3階あたりになると、階段を上り下りしてビールを運んでくるだけでも大変だろう、注文はいっぺんにしてよと言いたくもなろうと思った。 Yamamoto-sanに連れていってもらった時には、さすが慣れたもんで、最初に小袋を渡していた。
那須エリアで、AkemiPro主催の恒例1泊ゴルフ。若目の人たちにまじって参加。
今年は暖かいせいか、紅葉がまで残っているけど鮮やかさがない。
飲み会が賑やか。
ハワイのワイン。
jyun-sanが持ってきた中国土産だという酒。柑橘系の風味があって茅台酒っぽいけど、見かけが違う。50度とかいうので、ノンアルコールカクテルで割りながら慎重に飲んだ。ほかは誰も手を出さなかった。
AkeProや参加者が持ち込んだ色々な賞品・お土産が出てくる。
地元の野菜・果物・お米
Naocyanが堅実に野菜・卵・リンゴを持ってった。
味噌・醤油
順番に商品をゲットしていってkcyanの番になって何にしようかというので、当然、村尾を指定。よく誰にも取られずに残っていたもんだと思うけど、若手は、昔、3M(森伊蔵、魔王、村尾)なんてもてはやされた頃を知らないから、残っていたんだろう。 もっとも、帰宅してからネットで見たら、相変わらず高い値段なんでびっくり。
AkeProからシャンパンをもらった。
Hagi-neyから「大師巻」という海苔巻せんべいをもらった。煎餅が揚げてある。川崎大師で行列ができ、整理券が出るそうだ。
京王線にキティちゃん車両が登場した。 沿線にサンリオの遊園地がある。
隣り町に行ったついでにランチ。気になっていたベトナム料理の店へ。
女性一人で料理を作って給仕もやっている極々小さな店だけど、12時過ぎると次々にお客さんが来る。
ベトナム人らしきお客さんもいる。 美味しかったけど塩味が効いていて喉が渇いた。
大学運動部同期のK,U,Sと相武CCでゴルフ。一応住所は東京都だけど、相(相模)武(武蔵)と言うだけあって神奈川県との境にある。
終わった後、いつもは東京都側の駅近くで打ち上げだが、今回は、幹事役のKの案内で、相模側の駅近くの湘南の海鮮系を標榜する店へ。湘南しらす
塩辛
食べ物はマアマアだけど、神奈川県の地酒を取り揃えてるのは立派。
ネットで見たら、新宿など都内にも幾つか店がある居酒屋チェーンだった。
近所の都立病院の周回道路脇の空き地で次々と花が咲く。
これは、以前撮った写真。
早朝ラジオ体操のあとのジョギングで通りがかると、いつも高齢のオジサンが一人で手入れをしている。
最近は、菊がたくさん綺麗に咲いているなと思っていたら、時々、花束をもらっていく人がいる。
kcyanに話したら、さっそく数か月(数年?)ぶりにラジオ体操に参加。
体操のあと花畑に向かったら、うまい具合にオジサンがいて、たくさん持ってっていいよと言うんで、頂いてきた。
結構長持ちしている。近づくと、忘れていた菊の香。
夏以来の忍野。 台風で山の木がバサバサ倒れている。
太い木が途中から裂けているのも多い。
屋根を直撃された家もある。
枝葉もどっさり落ちている。きりなく焚火できる。
倒れかけた白樺が伐採されていた。
今回のうどん。 行きがけの通り道に近かった奉仕屋へ。 肉天うどんが充実していた。
摺りダネも良い辛さ。
夜は、暖房、コタツが必要。
初めて、石割の湯へ。夏は芋の子状態のようだが、今は空いている。
栃木県小山で、高校同期のゴルフ会。 打上げは、小山駅近の居酒屋。 幹事役が純米酒専門なので、毎回、純米酒を用意してくれる、 今回は、栃木県矢板の尚仁沢という酒と、大田原の天鷹。天鷹は、以前、megumi-cyanが実家近くの酒と言って会社の宴会に担いできた。
いつものように、豪快な刺身。
秋刀魚のフライも豪快だったけど、撮り忘れた。
こちらは、新橋駅前。年末が近づいた感じ。
機関車には、もうサンタクローズが乗っていた。
朝取りの里芋。
Nagiの芋ほり体験学習の成果。
さっそく、まずはB-kaorisan レシピでサクッと辛子醤油風味に。
栗パンとカボチャパンも来た。
今年最後の朝顔。 次々と咲いたんで今年も種が一杯採れた。
秋の天覧山の会@飯能
身欠き鰊の煮物が出た。 ホウーと喜んだら、隣りのInada-sanから出身地を聞かれた。
栗は、地元産で日高栗というらしい。
漬け物が綺麗