時間が取れたんで、山小屋の冬仕舞いのために富士山ろくへ。 車は修理中のため代車だ。
ちょうどあちこちで紅葉が美しくなっていた。
富士吉田で、初めてのうどん屋へ。
どこのうどん屋でも、吉田ウドンの基本は変わらないけど、微妙に味や具材にバリエーションがあって楽しい。
杓子山から二十曲り峠に向かう尾根道の紅葉
卸市場でやっていたフェスティバルに行ってみたら、かなり前の「初めてのお使い」に出た地元の魚屋が焼き物の店を出していた。
近所に変わった居酒屋があった。 発泡スチロールの箱に本日の魚を入れて、上がりかまちを入った所に並べてあって、女将さんが説明してくれる。 楽しいし分かりやすい。小振りだから頼みやすい。 ヤガラまであった。
Ryoの誕生日祝いを兼ねて箱根一泊旅行。 宮ノ下のホテルからランチ前に山の手に入り込んだら森の中を登山鉄道が走っている所に出た。 スイッチバック式、日本最少半径のヘアピンカーブ&最大斜度を持つ鉄道らしい。
明治以来の歴史を感じさせるホテル。 正統?オムハヤシ。
国道1号が登山鉄道と交差する小涌谷駅手前の踏切。 正月の箱根駅伝で、ランナーと電車が競争になり、踏切が閉まる、閉まらないで一騒ぎある踏切だ。
彫刻の森美術館。 想像以上に立派な展示。ニキ・ド・サンファルのナナ。以前早逝したSkiらと、那須でニキ美術館を訪問。お菓子のニキがニキゴルフあたりがやっているのか思っていたら、女性の作家の衝撃的な作品群に出会った。 これを書きながら、ネットを見たら、国立新美術館で9月から3カ月にわたってニキ展が開かれていて、しかも、今日がニキの誕生日だった。
箱根2日目。 出発早々、早雲山駅から芦ノ湖に向かう途中の曲がり角で、突然反対車線からはみ出してきた車にぶっつけられた。 右前輪部から後ろのバンパーあたりまで、えぐられた。 まったくついていない。 正面をかろうじて外れたから、乗っていた6人が怪我なく助かったのが不幸中の幸い。
高知の新高梨。 Aki-kunとMcoの2ルート経由のものをもらった。 右側が特大。
味覚の秋。柿も出だした。蕎麦屋のデザートで小ジャレて出てきた。
イチジク好きなMme.Nomからいただいたジャム。
Miffy好きの娘のために、Miffy柄の瓶に入れて下さった。
Miffyの付いた三輪車。 孫4人が使ったんで懐かしいけど、とうとう、ベビーシートと一緒に処分。 実家の片付けがだいぶ進んで、今度は、自宅の片付けが始まった。テーブル・本棚といった大物から、絵葉書、写真アルバム、多量の箱、スポンジたわしのような小物まで、約40年にわたってたまってきた品々だ。 懐かしさや勿体なさも入り交じって、時間がかかる。
トルコ、ロシア&ウズベキスタン系という、捉えどころのない店で飲み会。 中央アジアっぽい肉、野菜料理中心にバラエティがあった。ヨーグルトを使った料理も。 羊の串焼きが美味だった。
ロシアビールとトルコビール。
ワインは、どれがどこか覚えていないけど、ジョージア(グルジア)が多かったらしく、美味しかった。
アラビア風のコーヒー。ドロット粉が残る。
中東に長く駐在したOsanによれば、飲み跡の絵柄でその日の運勢を占うんだそうだ。
ソラマチで食事することになったので、折角だから向島歩きを計画。
まず向島百花園。 都民の日だから適当に混んでいる。 ひょうたん
萩のトンネル
庭園越しにスカイツリー
向島百花園から、墨堤を桜橋から言問橋まで歩いてSツリーへ。途中、長命寺の桜餅屋、言問団子と覗いてみたけど、ソラマチでお食事の前だからと我慢して通過。
三囲神社。 昔、三井不動産の人から、三井の井が四角の中に守られているので、この神社が江戸時代から三井家の守護社だと聞いたことがある。 境内の狛犬の傍に、池袋三越に有ったというライオン像が置かれていた。
三囲神社からもスカイツリーが見えた
向島の路地から見上げたスカイツリー 下町の路地の奥にスカイツリーというのが違和感があって楽しい。
ソラマチの上からは、隣のSツリーはしっかり見えたけど、雨曇りの天気のため残念ながら遠望は利かず。もっぱら隅田川と向島の景色を見下ろしながら食事した。
前日の食事会で大先輩が洋食なのに燗酒を大量オーダー。 結局ワインも出てきて燗酒が残る。勿体ないので頑張って飲み過ぎて疲れた。 ということで、雨も降ってるし、Sツリーから江戸東京博物館まで足を延ばす計画は取りやめ。 居眠りしそうになりながら食事してまっすぐ帰ってきた。