今年も信州ふるさと便がHsanから届いた。
2008年から毎年暮れに送って下さる。
2008年12月27日のブログに、“長野のHさんからドーンと荷物が来た。故郷の母親から都会で正月を迎える息子に宛てた懐かしい味と愛情のぎっしり詰まった宅急便みたいな感じ”と書いてあるとおりだ。
これで、年が越せる。
今年は、真澄のあらばしりを入れてくださった。
(28日の立川国際での「みそか会」で一緒になったIsanが長野高校の応援団OBだった。
昭和37年に、大正10年以来41年ぶり2回目の甲子園出場を果たし慶応高校と戦ったときに、応援団として甲子園に行ったとのこと。
長野のことをあまり知らない人たちを前にしてひとしきり長野話で盛り上がった。)
今年は、近くの商店街のクーポン券で年越し天ぷらそばセットをもらってみた。出来あいは、kcyanは楽だけど、やはりいま一だった。
魚屋に人だかりがしていたけど、あまり売れていないみたいだった。
Zsanから、千葉から届いたという大根をいただいた。
奥能登の旧ユースホステルつながりの人が銚子の方で農業をしているらしい。
年末のお墓参りで Aga-Nagiが招き猫を激写。
大根を1本あげた。
碁の会の忘年会にIsanが持ってきた。2005年もの。
某社の赤坂の社員クラブで、一応デカンタまで出させて飲んだけど、まだ早かったのかも知れない。
昔、某社の六本木の社員クラブでの宴会で、役員連中が名が知られている高いワインを注文しようとするから、ちょっと待ったと、セラーから安めのブランドを2~3本持ってきて比べ飲みさせたことがある。
案の定、安めのワインの圧勝だった。
あるレベル以上のワインの良し悪しなんてそんなもので、百種百味を楽しめばいい。これは、クラブにあったキャンティ。
Ch.ムートンとどっちが美味いかと言われても、答えられない。
少なくとも、桁違いの価格に見合う味の差はない。
自分は、能登から持ち帰った宗玄の一升瓶を担いでいった。
フルーティで美味しいとの評判だった。
28日には、立川国際で「みそか会」なる忘年会。欠席のO-senseiが森伊蔵を差し入れてくれた。
一昔前は、幻の焼酎やら3M(森伊蔵、魔王、村尾)やらと一大ブームだった。
これも他の芋焼酎に比べて、大幅な値段の差ほどの味の違いはない。
当時から、大騒ぎするほどのことはないと言ってきたけど、ネットを見ると、相変わらずの人気のようで、値段もチョウ高い。
自分が飲むためではなく、贈答用に需要があるんでないか。
都内のさる所でのお誕生日会のお土産が回ってきた。
今でも、現物の鯛の引出物なんてのがあるんだ。
昔、友人の結婚式にはるばる倉敷まで行ったら、目の前に鯛が置かれていたけど、手を付けようとしたら隣席の人に止められた。
で初めて、にらみ鯛というのを経験した。
そのうち、目の前の鯛が折に入れられ、帰り際に持たされた。
遠方から来ていた客の中には、JRの倉敷駅で処分している人もいたようだった。
kcyanも自分も、子どものころ岡山にいて、親のところに届いた鯛惣や志ほやといった店の塩焼きの鯛を食べさせられたことがあって、値段がめちゃ高いのに美味しくない、勿体ない食い物という記憶がしっかりと残っている。
その後、塩焼きの鯛も美味しくなくはないと思うようにはなったけれど、自分で買ってまで食べようという気にはならない。この鯛は、遠方持ち帰りの可能性を考えてか、しっかりと塩か塩麹がふられていた。
kcyanと二人で、味は悪くないけど、勿体ない、勿体ない、と言いながら食べた。
恐れ多いことだ。
去年の12月にゴルフ場から拾ってきたシダーローズ(2013年12月20日ブログ)。
ヒマラヤスギのマツボックリのてっぺんの部分。
本当にバラの花みたい。
飾り物に仕上げようとリースの土台を仕入れたりしていたけど、1年経ってしまった。
さすがに何とかしなければと、急きょスプレイで色づけ。
クリスマス飾りが品よくなったように思うけど、どうかな。
今年のクリスマスのメインディッシュ。kcyanが丸ごと焼いた。
能登から持ち帰ったたくさんの小さなタコは、エビ・タコのアヒージョになった。
チキンは、昨年同様、近所でスペイン バルセロナ出身のベニートおじさんがやっているテイクアウト中心のスペイン飯屋で焼いてくれた小振りのチキン。
孫連も、昨年と同じく手作りピザ。
ケーキは、近所の人気店でゲット。
akemi-proとnobu-ane夫妻を招いて、飲み会。
日本酒は、akemi-pro持参の黒龍と愛媛の米焼酎と、能登から持ち帰った宗玄。
それと、Shinae-sanから土産にいただいていたカリフォルニアのポルトワイン。
メインは叉焼
kcyanのおはこの牡蠣と、柿
Mcoがふるさと納税でゲットした静岡のアマエビ。
Kuro-sanからの魚沼こしひかりが届いた。
小学校以来の津南の友達が作っているお米だ。
今年は雪が早くて、津南も積雪で苦労しているニュースが流れている。
日吉のMdm.Mを訪問したKcyanがお土産にいただいてきた。
秋田の「にかほ市」という所のお菓子屋の品。
地図を見ると、日本海に沿って由利本荘のさらに南。鳥海山の麓、秋田県の海側最南端にある。 南は山形県だ。
平成17年に三町合併でできた市で、象潟町もその一つだ。 にかほ市の名前の元になった仁賀保町よりも、象潟の方がよっぽど名前が知られているのにどうしたんだろうとネットを見たら、案の定、象潟町では、すったもんだ、町長が替わる騒ぎまであって、やっと「にかほ市」に統合することになったみたい。 このかりん糖、食べだすと次々と手が出てすぐなくなっちゃうので、開けるのを我慢している。
「食べログ」にも載っている。秋田空港では1人宛の個数制限するほどで秋田土産のトップという話しもあるらしい。
大倉山のラスク。 カチカチのラスクもあるけれど、これはサクサクと軽くて食べやすい。
それと何故か米とぎ器。
チンギス。ジンギスカンの顔がラベルだ。 蒙古のウオッカ。 原料は小麦と書いてある。
ゴルフクラブでの忘年会を兼ねたコンペにKameさんが持ってきた。
キワモノかと思ったけど、飲んだら極めてまっとう。
モンゴルの宴会の定番らしい。
後でネットで調べたら、国際的にも評価が高い。
最近、モンゴル土産として流行っているらしい。
このゴルフ場は、フルコースを出せる。 パンも焼いているし、デザートケーキまで自家製。
料理を楽しむのを目的にした「料理長杯」などというコンペもある。
場所は奥多摩だし、山坂ありで一流コースとは言えないけれど、クラブが充実していて、とても素晴らしい。
せっかく誉めるんだから、名前を出しとこう―――「立川国際カントリー倶楽部」
もう一つ付け加えると、奥多摩地域の日本酒が色々楽しめるのがいい。
今回も、日本酒+ウオッカをエンジョイした。
忘年会シーズンが始まった。
丸ビルのロビー↓ アナ雪のディスプレイで飾られ、Let It Goが流れていた。
山仲間の忘年会をそこのモツ鍋屋でやるというので楽しみに参加。
メンタイコ入りもつ鍋
茹でタンや、レバカツなんてのも出てきた。
食べ物に合わせて、飲み物もバラエティあるものをいただいた。
気をつけて街を歩いていると、モツ鍋を扱っている店が増えている。
大学運動部OB2~3学年の忘年会の後に、Kと本当に久しぶりに銀座のカウンターバーに行ったけど、最後まで我々だけ。
繁華街の賑わいは今一つの感じ。
まだこれからということかな。
こっちの忘年会も、これからあと二つ三つある。
Mco宅から、山形だったり、長崎だったり、あまりMco家には縁がなさそうな土地の産物が時々届く。 ふるさと納税でゲットしたものとのこと。
これは、四国に寒波が襲来し徳島では雪で死者がでたという中、松山に出張してきたお土産。 忙しかったんだろう。定番の一六タルト。
昨日は、末孫の保育園の学芸会。
幼稚園のようにキチットしてはいないけれど、父母・ジジババそれに保育士の先生たちのまなざしが優しい。 年長さんたちは最後の会。
保育園の先生たちは、幼稚園よりも子供との付き合いが長い。
それこそ0歳、1歳の頃からおむつも替えながら面倒を見てきてくださったんだから、まったく頭が下がる。
先生たちにも、ここまでよく育ったという感動があるようだった。
追補 今回の一六タルトは、130周年記念の黒胡麻風味。 柚子の香りとマッチしていて美味しかった。
備中高梁のお土産。 kcyanが久し振りにSeattleで一緒だったyahata-sanと会って頂いてきた。
備中松山城とその城下町の高梁を訪ねてきたとのこと。
高梁がそんな観光スポットになっているとは知らなかったし、まして紅茶というので、昔岡山の備前片上に住んでいたkcyanもびっくり。
小生も、備中倉敷にいたことがあり、高梁川が流れて来ていたので、上流に高梁市があるとは知っていたけれど、観光地というイメージはなかった。 お城を見に行ったと言うのを聞いても、秀吉の水攻めで有名な備中高松城の間違いでないかと思ったくらい。
ネットを見ると、観光や地域の特産品の開発に取り組んでいるみたい。
愛用のカレー粉もいただいた。
Akemi-proから、1年以上経っちゃている日本酒があるけど置いといて大丈夫だろうかと質問。 どうも、かなり良さそうな酒らしいんで、普通は1~2年だろうけど、とにかく余り置いとかない方がいいと回答。 じゃ早目に飲もうと、近く一緒に飲むことになり、とりあえず預かった。
こっちは、勝手に飲んでとのこと。 よく見たら焼酎だった。
日本酒は1~2年と答えたけど、実際は家の中でも多分4~5年は大丈夫じゃないかと思う。
以前、日本酒を百年熟成させてみる研究プロジェクトの貯蔵棚を見せてもらった。
日本各地の有名ブランドの酒が埃をかぶって並んでいた。
長野のHsanから今年もリンゴをいただいた。
「伺去」という所の果樹園。
2年前にいただいたとき、詠みも場所も分からなくてネットで調べた。
善光寺北方、飯縄の南にあり、シャリと読む。
また、孫たちに食べさせることになる。
男孫2人は今日からやってきて逗留する。 賑やかになる。
日曜日に、S-aniのオヤジバンドに行った。
会場は、実力とは関係なく、赤坂の本格的なライブハウス。
孫4人も同行し花束をプレゼントした。