亀山から、３月に続いて届いた八朔。花が咲く前に採りきらなければならないらしい。
筍などに気を取られて載せてなかった。
もともと亀山から色々送っていただくようになったのは、２年前に叔父の葬儀で亀山を訪問したとき以来だ。
子供の頃以来はじめて会ったいとこ姉妹がすっかりいいお母さんになっているのにビックリ。４０年ぶりに訪ねた叔父の家の庭に八朔、夏蜜柑、檸檬が山ほどなっているのにもビックリ。穫らせてもらって車にぎっしり積んで帰ってきた。それ以来、八朔だけでなく、三重の産物が届く。
この地では、この花が一面に咲いているのを見るのが花見らしい。
米国テキサス州ヒューストンからのメールに添付されていた。綺麗なんで拝借。
アメリカの美人コンテストで、“次は、ブルーボンネット フロム テキサア～～ス”と呼ばれて、大柄の金髪美人が出てくる。州の花の可憐なイメージとは違うことが多い。 
テキサスは変わった州だ。
そもそも、米国の一州となる前は、独立国だ。アラモ砦でデヴィクロケット率いる守備隊が全滅した後、Remember the Alamoで、なんとかサンタアナ将軍率いるメキシコ軍をやっつけてテキサス共和国ができた。
その後、合衆国の州になったけど、対等の合併契約で参加したんで、何かあれば独立したって構わないんだって気持が、今でもテキサン（テキサス人）の心の中にあるらしい。 現に南北戦争のときは、合衆国から脱退した。
州都オースティンの州政府の建物には、建国以来の歴史が示されていて、ここは州じゃなくて国なんだと実感した。
1986～87年ころ、ヒューストンに、2～3回行ったとき土産に買ってきた陶製壁掛け。テキサス国旗（州旗）「ローンスター」がアラモ砦にはためいている。
下に文字があって、Sesqui Centennial 、上には1936―1986 って書いてある。 建国150年てことだ。 多分、それまで知らなかったテキサスの歴史に感心して、思わず記念に買っちゃったんじゃないかと思う。
k-proからいただいた。
何が入ってて、何というものか、さっぱり分らん。
漢字もよく読めないけど、何とかネットで出てきた。
マカオの咀香園餅家という店の
瑤柱馬拉盞という品だ。
瑤柱が貝柱で、馬拉はマレー。
貝柱や小エビが入った東南アジアっぽい調味料らしい。
kcyanのランが今年も咲きだした。
このブログを始めるよりだいぶ前からだから、10年近く咲いているのもあるだろう。
みんな××周年や○○ご就任といったお祝いで他人様に贈られたランだ。
日銀本店前の桜。建物に比べて桜が若い。
Usanから、八重洲の桜通りの桜と、千鳥ヶ淵の夜桜の写真が届いた。
Nsanの新宿御苑の写真と同じ様に良く撮れているんで、拝借する。
今年は寒さが長引いて、いつ咲くのかとハラハラさせられたから、あちこちの桜が一層見事に見えるのかも知れない。
わが町の桜祭り。今年も賑やか。
四谷の外堀の上の桜。満開の桜の下が宴会で一杯。バーベーキューもやってる。
清水谷公園の池の周りの桜。
大久保利通が暗殺された場所だ。
学生運動が盛んだった頃は、決起集会が行われた。
霞ヶ関が近いから、デモ行進の集合場所として相変わらず便利に使われているんだろう。
通りすがりに撮ったにしては、しゃれた写真が撮れた。
赤坂プリンスホテルがフェンスに囲まれている。そのうち解体工事が始まるんだろう。
別館の脇にバブリーな高層ホテルが建ったのがついこないだのように思われるけど、30年前だ。
40数年前、別館で、大学運動部のダンスパーティをやったのが懐かしい思い出。下級生は、２～３回ダンス講習会に通わされて少し踊れるようになり、当日は学生服で女性陣の相手や、クロークをさせられた。資金稼ぎのためだったけど、当時は、各大学のいろいろな部やクラブ主催のダンパーが大流行で、チケットが売れなくて苦労した。“パー券”て言葉も懐かしい。
まさか洋風旧館は壊さないだろうな。
弁慶橋から赤坂見付跡方面。この景色もガラッと変わることになるんだ。
4月12日追加： 東北沢のお屋敷の庭の古木。
今年は寒くて桜はかなり遅くなるんじゃないかと思ってたけど、4月に入って急激につぼみ膨らんで、一気に咲き出した。
感心なもんだ。
←4月5日、家近くの桜並木。７分咲きくらい。
週末７日、８日の桜祭りに間に合いそう。
明治記念館のしだれ桜（4月5日）。
本当に今年は花が遅い。梅は一月遅れ。
井荻の紅梅が3月末でこんなに咲いてる状態だ。
埼玉高麗川の梅。
これで、いったいいつ桜の季節になるんだろうかと心配になる。平年より４、５日遅れと予想されているようで、チラッチラッと、見かけるようにはなってきた。4月に入ってからの暖かさで遅れを取り戻すだろうけど、 東京で4月の中旬が見頃じゃないかな。