キムチ ソウル

Ms.Shinaeのお母さんのキムチがＥＭＳ（国際スピード便）で届いた。美しい。だけど例年より小ぶり。今年は、白菜の出来が特別に悪かったらしい。味は、去年相当辛いと伝えたせいか、ちょっと手加減して下さった感じ。

やがら＆しらす 茅ヶ崎

以前、長崎五島方面に釣りに行く人から、地元で珍重される「やがら」が獲れたらクール便で東京に送りますと言われたけど、ネットで写真を見てビックリ。体長１ｍ以上でその半分ほどが長い顔。卸し屋kcyanも、さすがに遠慮した魚。その後、ワインの田崎さんが東京産食材の料理と東京産日本酒・焼酎を出している店で食べたことがある。八丈島産だった。
そのちょっと小さ目のに茅ヶ崎の網元料理の店で出会った。味は淡白で上等だけど、見かけは、小さ目とはいえ、やっぱり異様。



店の売りは「しらす」。生しらすから始まって、お好み焼き、焼きお結び、茶漬けまで、しらすを堪能した。
 

リンゴチョコ ハンガリー

高校OBの４期対抗ゴルフ会で、全員に配られたお土産。リンゴやサクランボにベルギーのダークチョコをコーティングしたハンガリーのノビリスというメーカーの菓子。
輸入会社の社長をしている人がいるらしい。
青森産や、中国大連産の似たような菓子をもらったことがある。
ゴルフ会の方は、昨年に続き、我々同期が団体・個人とも優勝。

柿 井荻

井荻に行って柿採りをしてきた。今年はAkariがいないんで、淡淡ともいできた。


ちょっと小さめのようだけど、160個。　去年260個と超豊作だったのに比べると少ないけど、ほぼ平年並みか。50個ほどはAkaNagi用に大阪に送られた。

いわきの魚とお菓子 福島浜通り

昔、平（現在のいわき市）の黒っぽいカマボコを買ったら妙に美味かった。昭和46年だから40年近く前のカマボコのことを良く憶えているもんだと自分でも可笑しくなる。独身寮で碌なものを食べていなかったせいかも知れない。先週kcyanが、いわきに行くというんで、あったら買ってきてと頼んでおいたら、これが来た。何となく昔食べたのと違うような気がするが、これはこれで、魚くささがあって、上品なカマボコより美味しい。




　目光も↓






















当然、kcyanが、いわきにも美味しいお菓子が有ると、50年ほど前に感激した「みよし」のお菓子も。
「じゃんがら」。子供のころは、もっと美味しかったとのこと。
























目光の丸干しを焼いてみた。脂が乗ったししゃもみたいだけど、潮味が強い。
kcyanと一気に食べてしまった。
 

一升餅 四谷

マレーシアから帰ってきた後、風邪気味のせいか元気が出ず、ブログも随分サボってしまっている。 これはっ・・！！？っていう、パンチの効いたローカル物産の到来がないってこともある。　

今日、井荻の柿採りに行ったら160個だった。去年は幾つだっけ？　そうだ！とブログを見たら260個と書いてある。一昨年は118個だ。そんなことが分かる備忘録なんだから、せいぜいマメに記録しておかなきゃって、気を取り直してPCに向かっている。

とりあえず、ryogaの紅白の一升餅のお裾分け。
本当に一升の餅を平気な顔をして背負ったとのこと。泣いちゃったtaisei兄貴とは大違いだ。
ありがたく雑煮風にして食べた。

ティー マレーシア

ボルネオ島に行ってきた。残念ながら仕事で、訪れた町も観光地ではない。
ホテルだけが南国リゾート風。










ぎっしりスケジュールの中、スーパーマーケットに立ち寄って、唯一土産に買い込んできたのが、ティー。

「ボーティー」　マレーシアのキャメロンハイランドという高原で、昔から英国人が作ってきた紅茶。くっきりしたフレーバーティーが面白い。最近、人気とのこと。これだけは買って来ようと、間違えないように空き箱を持ってった。
Lime & Ginger、Earl Grey with Tangerine、Peppermint、Lemon, Passion Fruit Orange など色々有った。

海の見える丘の上にShell石油の石油開発博物館があった。夜中なので、中には入れず、外の手押しの石油掘削リグを見てきた。相当大きな油田があったらしい。夜はデートスポットらしく、早々に引き上げた。