nojiri-sanの水彩画の展覧会
今回は、長春、大連など、旧満州国の歴史的建物のスケッチ集。
ロシア風建物と日本風歴史的建物が、周辺の木々とともに、抒情的に描かれている。
暑気払いには早すぎるというんで、梅雨払いと称する会。
東京は晴の日が増えてきて、今年の梅雨は、かなり早く上がりそう。
M社の寮にお邪魔した。I-sanがSilverOakを持ってきた。
寮に置いてあるキャンティも悪くない。
Ori-sanが取り寄せのカニ足をしゃぶしゃぶ用に持ってきてくれた。
Hsanが今年もきゃらぶきを送って下さった。
こうや豆腐、そばの落雁と各種変わり味噌
Kazuyo-sanが、お庭の紫蘇を持ってきてくださった。根付きだ。
植えておいたら、シャキッとしてきた。
これは、Akariの朝顔。5~6年前に学校から持ち帰った種が毎年花をつけて、新しい種が採れる。
適当に蒔いておいたら、しっかりと顔を出してきた。
紫蘇は、食べちゃえばいいけど、朝顔は大きくなるから、これだけあると大変だ。
2018-7-7
7月に入って、紫蘇が大きくなってきたんで、天ぷらでいただいた。
Nichi-sanの定期音楽会。今回はオルガン演奏との協演。echico-cyanも一緒。
上野。地下鉄の踏切。電車が地上の機関区に出入りするたびに踏切が閉まる。
山形のサクランボとプラム
サクランボは寒河江。echico-cyanが贈ってくれた。
徳島郷土料理の「そば米汁」。 米、小麦が採れない祖谷地方などで昔から食べられてきた食事。
徳島から持ち帰ったそば米で作ってみた。
汁の下に、ごっそりとそばの実が入る。
たまたま、隣町、下高井戸の八百屋で、珍しいことに「ハチク」があったのをkcyanが仕入れてきた」。
長野では、サバ缶と一緒に味噌汁にして食べる。
今回は、竹輪麩などと炊き合わせ。
最終日は、ゆっくりと吉野川に沿って徳島県を西から東にもどってきた。
途中、回り道をして、再び鳴門へ。 初日に朝食を食べた食堂に。お目当てのハマチのカマとタイ。
毎月一度は来たい感じ。
この生わかめを仕入れるのも目的。
最後に、空港で徳島ラーメン。
徳島物産。 軽い身支度で行ったのに、帰りは荷物が結構増えた。
祖谷そば太くて長い
徳島市から吉野川を遡り、小歩危・大歩危を通り抜けて祖谷渓へ。
一番の人気スポットのかずら橋(蔓橋)。かなり恐ろしい。
かずら橋脇の滝美食堂で、祖谷そばとアユ焼き。
奥祖谷、さらに剣山まで足をのばすことも考えたけど、そうとう道が狭くて危なそうなのであきらめて、大歩危へバック。
谷あいの絶壁にへばりつくように、土讃線が走っている。
大歩危駅のコナキ爺。 大歩危は、コナキ爺伝説の発祥の地。世界妖怪協会から妖怪村に認定されている。
列車の写真を撮ろうと待っていたら、妖怪じゃなくて、アンパンマン列車が現れた。ビックリ。
ひと山越えた高知がやなせたかしと縁があるらしい。
駅には、かずら橋の模型。
駅前の歩危マートで買った大きな「ぼけあげ」。おかみさん手作りの歩危のジーバーさん(地場産)だそうだ。
道の脇、ところどころに妖怪。
大歩危峡を見下ろす所の宿。
アユが出た。
地酒。大歩危と同じ三好市の地酒。昭和57年、豪快に打ちまくって甲子園で優勝した池田高校の蔦監督ラベル。
そば米のサラダ仕立て。
アユ干し
徳島市では、JR系ホテルに宿泊。徳島駅が見下ろせた。駅向こうの小山は徳島城跡。豊臣秀吉の四国征伐以降、江戸時代を通じて蜂須賀氏の居城だったとのことだが、ほとんど残っていない。
夕食は、Kが勧めてくれた磯焼きの店。
仲居さんが付きっきりで上手に焼いてくれる。
ここも人気店らしいんで心配したけれど、さほどの混みではなかった。
徳島市内の阿波踊り会館で阿波踊りを勉強。徳島の人の熱い思いが伝わってきた。
眉山から見下ろした徳島市街。 曇っていたけど鳴門エリアから淡路島まで見えた。
JALのマイルを使ってどこでもいいから行くことにして、JALにお任せしたら徳島便が割り当てられた。四国の中でも、行ったこともなくよく知らない県。 旅行ガイドを見たり、徳島出身のKに旨い店の情報をもらったりして出発。
まずは空港から、朝飯に、鳴門市の海沿いの食堂に直行。Kの奥さんが是非と勧めてくれた店。目移りするほどのメニュー。
魚が新鮮。これはタイ。若芽もさすがに美味い。店の外で、大きなはまちを次々と捌いている。
腹支度ができたところで、鳴門海峡へ。
渦潮が発生しやすい時刻に間に合った。
海峡を見下ろす丘の上にある大塚国際美術館。Aki-kunが強く勧めてくれただけあって、とんでもない美術館だった。
全部見終わるのに、5時間かかった。
夥しい数の名画が陶板に焼きつける形でコピーしてある。
少なくともヨーロッパの絵画史は、十分たどれる。
オルセー美術館あたりは、行く必要も無いんじゃないか。
突然、小学校の同級生Yがやってきて、伊豆からの帰りと土産を置いていった。
美味そうな土産で嬉しかったけど、わざわざ届けてもらうほどの理由は思い浮かばない。
かろうじて思いつくのは、2週間ほど前にP・・・という筋肉痛用の塗り薬をあげたこと。
P・・・がほしいけどどこで買えるかと聞かれたんで、たまたま手元に昔購入したのが1本残っていたのをあげた。実は、P・・・は4月に販売停止になってもう買えなくなっているようなので、レア物だったのかも知れない。
運動部系の入社同期の飲み会。 今回は新橋のワイン居酒屋にもどった。
Tani好みのカリフォルニアのほか、チリ、オーストラリア、スペインなどを飲んだ。まだ元気なことを確かめるために飲んでいるようなものだ。
チリワインAlegriaの販促中。
こっちは、大学OBのゴルフ会の打上げ。福生駅前のチェーン系居酒屋「はなの舞」。飲み物は焼酎が定番。
チャリンコ散歩で三鷹の方へ。神代植物公園の近くに来たので、植物多様性センターをのぞいた。東京の多摩地方と島しょ部の植生が保存されている。
ムクロジの大きな木があった。
実を貰ってきた。中に、羽根つきの羽根の頭が入っている。
オヤマボクチもあったんでビックリ。 長野飯山でHsanに連れていってもらって食べた“幻の蕎麦”が、この綿毛をツナギに使っていた。
逗子のobasan宅から井荻に来て、そこから我が家で4~5本を挿し木した紫陽花に花が咲いた。植木鉢に入った方は、大きく伸びてはいるが花は咲きそうにない。
日吉のMme.Mにいただいた日吉のバウムクーヘン。大きなバウムクーヘンを薄く輪切りにしてある。