Take-kunが午前中からPCの買い替えを助けに来てくれた。
ヤマダ電機でメーカー品を見ながら、メモリー容量、価格レベルなどポイントをチェックしたうえ、ネットで発注。
昼は、久し振りに地元の人気ラーメン店へ。4人分のカウンター席がポッカリ空いていて、超ラッキー。
食べ終わる頃には数人待ち状態。何でこんな賑やかさのない町にこのラーメン店があるのか、不思議。
オジギソウが10数輪も咲いた。
2,3輪がかたまって咲く。
9月も末なのに、朝顔も、細い蔓の先に次々と咲く。
Zsanがハイビスカスを増やしている。一鉢いただいたのが、咲き出した。八重なんで、細い茎から落っこちそうに咲く。
背景に月。
夏の間、元気のなかった オジギソウも次々と咲き出した。
S-mamaからを送っていただいたスダチ。
積極的に、いただいている。
弥彦からの帰路、燕三条から上越新幹線に乗るのが順路だけど、やはり、弥彦線との連絡が悪い。
結局、弥彦線から信越線に乗り換えて、長岡まで出て時間をつぶし、ここで新幹線に乗ることにした。
戊辰戦争の激戦地の長岡でゆかりの地を訪れてみたい気もあった。
長岡駅前エリアが長岡城だったとのことだけど、何も残っていない。
市役所近くのミニシアターで長岡花火大会の3Dビデオを見せてもらった。
長岡の町は、戊辰戦争で大被害を受け、次いで第二次大戦で20年8月に入って米軍の大空襲で壊滅的打撃を受けた。 そして中越地震。 長岡の花火大会は、戦争・災害からの復興の歴史が背景にある。花火大会の3D映像は素晴らしかった。
土産屋を覗いていたら、兼続羊羹なるものがあった。説明を見たら、戦国時代まだ上杉が越後にいた時代に直江兼続の居城の長岡の与板という地にあったとのこと。 直江兼続は、山形米沢を発展させた上杉の家老。NHK大河ドラマ天地人の主人公。 上杉の米沢藩に与板組と呼ばれた家来衆がいたと聞いたことがある。この地から、兼続に従って米沢に移った武士団だろう。
帰りは長岡の銘酒とオリジナル柿の種
早朝の御日供祭に参加。広い拝殿。
新潟中の酒蔵から酒が奉納させている。
宿の背後に弥彦山。
屋上の露天風呂から弥彦山。
宿に大正ロマン調のコーナー。
玉兎という昔話にちなんだ名物菓子の店。ご主人が一人で製造・販売担当。
これは、駅。
しばらく振りの電車旅行。車と違って飲めるのがいい。さっそく駅弁とビール。
新幹線から、電車とバスを乗り継いで、新潟の弥彦へ。
JR弥彦線で終点まで行ければいいのだけど、10時、11時台がない。で、燕エリアの地域循環バス利用。 路線バスの旅みたいの乗り継ぎ旅。
弥彦神社までまだ数キロというあたりで突然、バスの窓に馬鹿でかい鳥居。あわてて写真を撮ったけど、フレームに収まらなかった。
結局、延べ4時間かかって、弥彦着。
さっそく弥彦神社にお参り。
鳥居をいくつも抜けると、森の奥にご本殿があった。
ロープウエイも使って、神社の後ろにそびえる弥彦山へ。
越後平野が一望できる。
頂上に奥宮。 眼下に日本海。佐渡島は、ガスがかかっていたけど、島の海岸線が見えた。
宿では新潟の銘酒を各種頂戴した。
銚子のHanacyanから、Zsan経由で落花生が届いた。
ハネ物なんで、マアマアのものと、どうしようもないものを選り分けるのが大変。
茹でるのが簡単で美味い。
粒がバラバラで小粒が多いけど、食べだすと止まらなくなる。
地元の中華屋が妙に盛り付けにこだわるようになった。 ライトも点く。
家の周りで、朝顔が次々咲き出した。
近くの都立病院の回りの西洋アサガオも元気だ。
オジギソウは、葉っぱは大きく育っているけど、花つきはイマイチ。
川中島白桃をHsanからいただいた。長野では、最後となる桃の種類とのこと。
仙川から野川脇を通って、多摩川までチャリ散歩。多摩川土堤を走るのは気持ちがいいけど、きりがないので、二子玉川の新しいビル群が見えるあたりまで走って帰ってきた。
近所の神社でお祭り。氏子連が出している屋台もあって、賑やか。
地元の都立病院も参加して、健康相談。
10年ほど前にAriが小学校で育てた朝顔の末裔が今年も咲き出した。
だいぶ待たされたけど、一気に次々咲きそう。
例年同じころに咲くオジギソウが、今年は、8月初めに1輪咲いたっきり、大きく伸びて、葉っぱも大きく育っているのだけれど、1カ月ほど後が続いていない。
長野のHsanから、川中島白桃が届いた。
今年は、天候不良で小振りとのことだが、結構大きい。
Mco一家の北海道土産でもらったドラフトビールを頂いてみようと開けてみてびっくり。あざやかなブルー色。 味も爽やかでおいしい。