虎の門のホテルオークラの本館が消えた。集古館は残っている。
Mr.Mが来日したので、S、A両氏を交えて宴会。新橋駅前のランドマークになっているニュー新橋ビルの中の居酒屋。 “ニュー”といってもかなり古い。飲食店のほか、衣料品、ゲームセンター、マッサージ、碁会所、雀荘など雑多な店が入っている。シャッターが下りた店も多くて、昔ほどの賑わいはない。
バカルディラムのハイボールというのがあった。変わっているので、焼酎のお湯割りを続けていたのを外して、それを頼んだ。 低級なものをよく飲むなと馬鹿にされたけど、焼酎だって似たようなもんだろう。
いよいよ強まるトランプ旋風に議論白熱。
帰りに、機関車の前で記念写真を撮った。
「芋きん」というサツマイモのきんつばをいただいた。 ずっしりとくるけど、上品な味
ウツギが今年もかなり咲いたけど、年を追って花が小さくなり数も減ってきたように思う。
Nagi-cyanの運動会。今年のチームカラーは白。 校長先生挨拶がユニーク。
nn-okasanからいただいた。
今年は富士山に恵まれる。
杉並区永福町の小学校の同級生と河口湖でゴルフ会。 雪がかなり減った富士山がしっかりと見えた。
地元のラーメン屋のオヤジだけが現役。
帰ってきて庄屋で打ち上げ。
庄屋を出た帰り道で、Hda-kunからワインを飲みに来るかいと誘われた。
ワインをかなり貯めているらしい。Les Fiefs de Lagrange.
酔っていたので、説明をよく覚えていないけど、写真を見ると1996年ものだ。
アイラ島のウイスキーも出してきた。ヨードの香りよりも豊かな風味が感じられた。
両方とも、相当美味かった記憶がある。
おまけで飲んだワインとウイスキーが効いて、ふらつきながら30分ほど歩いてやっと家に帰りついた。
長年の付き合いのテニス・ゴルフ仲間との久し振りの会。
Nitisanの案内で東中野へ。
東中野は初めて。 裏路地のひっそりとした店。 下町ムードでヨサゲ。
一階はカウンターだけ、二階が宴会用の畳部屋
男性は既に3名が亡くなっていて昔の賑やかさがないのが寂しい。
大皿でドカンドカンと料理が出てきた。
どの料理も量が多いので、Take-outが普通らしい。当方もなんぼか頂いてきた。
最後には、ガーリックライス。これも人気の品らしい。 同席したYusanの得意料理だ。BBQ の最後には必ず作ってもらった。 9月には、河口湖に集まろうというプランが決まったので、その時には、何年振りかでYusanのガ―リックライスをいただけるかも知れない。
日本酒は一ノ蔵の無鑑査に限るという女性がいて、一ノ蔵に。ただし、無鑑査はなく、上級の純米酒。
久し振りに山に行こうと思い立ったものの、早起きして遠くまで行くほどの気力はないから、とりあえず高尾山へ。 小学校から高校まで、遠足の子供が一杯。
山道の周りにシャガが一杯
体力がついているわけではなかろうに、案外すっと登ってしまい、それならばと陣馬山方向に向かって歩き、小仏峠の近くから林道を旧甲州街道に向かって下った。
日影沢という所で旧甲州街道に出たものの、1時間に1っ本程のバスは出たところ。
結局、小仏の関跡を通って高尾の駅まで旧甲州街道を歩いた。
中央高速道路から圏央道への分岐が途中の村里の上を覆っていた。
サザエさんの町の神社の参道でフリマ。
今年もEcoに便乗して、手伝いがてら当家も出品。
境内では、次々と地元の出し物。
家の中が捨てるのには惜しい要処分品で一杯になっていて、色々出したい物があるけれど、何でも出せばいいってもんじゃない。地域やフリマの性格で売れ筋が異なることが分かってきた。
今回も出し物の見繕いがうまく行って、かなりはけたようだ。
Zsanのソウル土産。 珍しく可愛くておしゃれなパッケージ
要介護の方お二人の世話で苦労しているけど、毎年のように訪れてきたソウルには、ぜひまた行きたいと、頑張って行ってきたとのこと。 定番の神仙ソルロンタンのキムチ・カクテキは、ちょっと味が落ちたのと、パッキングが心配だったので、買ってこなかったとのこと。 第一重たい。要介護の方お一人と一緒では大変。
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旧江戸川。
東京都と千葉県との境。川の流れる先にはディズニーランドが見えた。
2月に静岡から出てきた小学校同級生と行った柴又が上流にある。 そこから途中、二つに分水されて、どっちが元々会った流れか分からないけど、江戸川本流と旧江戸川になっている。
東京東部は何本もの川が、分かれたりつながったりして東京湾に流れ込んでいて分かりにくい。
やっと最近、西から東に向かって、だいたいのところ隅田川、荒川、中川、江戸川の順だと覚えた。旧~や新~まではとても無理。
5月11日、葛西のKkunのマンションに集まってテニス。3月末の八重洲での飲み会の時に、ラケットも持っていないHkunを含めて4人で実行決定。
前夜の雨は上がったけれど、かなりの強風。
大きなマンション7棟のすぐ裏手のコート。お陰で風がさえぎられて無事テニスができた。
マンションの上階からは、東に旧江戸川、その向こうは千葉県浦安。
振り返ると、スカイツリー、東京タワーといった東京の景色が一望できた。
マンションの集会室で打ち上げ。
テニスの前の日は、栃木県小山で高校同期のゴルフ会。
飲んだ日本酒の写真だけは残っていた。
山梨から帰ってきたら、能登のHcosanから荷物が来るとZsanから連絡があった。
若芽ともずく。
海に生えているときはこんな色。
それが、湯に晒すと一気に緑になる。
糸もずく
これは、富士吉田で見つけた植物の花いかだ。
俳句の世界では、桜の花びらがひとまとまりになって川面を下る様子を花筏と呼ぶんだと知ったのは、2~3年前。 武骨なKkunが花筏を詠んだ句を作った。
葉っぱの上に花が乗っていて、ポツンと実になる。 木の葉っぱだけあって、歯ごたえがあった。苦みも少々。
今年のGWは、だんだん天気が良くなって、しっかりと富士山が見えた。
雪をかぶった南アルプスまで見えた。 白根三山か。
富士吉田の恩賜公園の八重桜が満開。
戦前、国が接収し宮内庁所属にした公園や土地を、オンシ、オンシと下げ渡したものだ。 富士北麓の一大入会地だった土地の一部だろう。 北麓入会地は、陸軍や米軍の演習場になったりで、戦前から官民で大紛争が続いてきた土地だ。 公園のHPでは、画像入りで江戸時代以来の入会の紹介と、官民の紛争の歴史が説明されていた。
足を延ばして、本栖湖の芝桜見学。 道路は大渋滞だったけど、広大な土地一面の芝桜には満足。
富士山駅からの富士山
溶岩焼きと甲州馬肉
久し振りに、日吉のMme.Mを訪問したkcyanが、最近のこれっクションを貰ってきた。
便利グッズも。
これは、やはり久しぶり来訪したechico-cyanがもってきてくれた川越の芋が詰まったお菓子と手作りマフィン。 お菓子の手作りなんてやるような人ではなかったと、kcyanがびっくり。
三重亀山のsatomi-cyanが、3月の八朔に続いて、庭の夏みかんを送ってきてくれた。
うど、タラの芽、お茶の葉などの野草、野菜も。
大鍋があると言うので、お願いして、タケノコはアク抜きをしたものを入れてもらった。
当家の鍋だと1,2本ずつ茹でなければならないので大変。
伊勢だから、乾しワカメ、メカブ、ちりめんなどの海産物も入れてくれた。 「関の戸」は、亀山の隣り、東海道の宿場町「関」の伝統銘菓だ。
これは、群馬の六合の道の駅で仕入れてきたフキと、コンニャク。