ゾンビ。
Akito-kunに是非と薦められたので 「カメラを止めるな」を観に行ったら、出演俳優が舞台あいさつに来て、大盛り上がり。 無名のキャスト・スタッフを使って超低予算で作られた映画。 ハラハラの意外な展開が面白かった。
口づて、ツイッタで広まってブレイク。 今も出演俳優が宣伝に出回っているらしい。
上野の都美術館の書道展。hagi-neiの作品が出ていると聞いて、hagi-nei、akemicyanと一緒に見に行った。上手いか下手かといった基準ではないような作品が山ほど並んでいた。
見学は、そこそこにして退出。 二人の案内でアメ横に。
素通りしかしたことのないアメ横で、じっくりと掘り出し物探し。
終わって一息。 喫茶店も見当たらないので居酒屋へ。 メガハイボール。
hagi-neiが最近人気という巣鴨の店の焼き菓子を買ってきてくれた。
maki-sanの歌と、mineお姉さんのトールペインティングとその孫娘のバイオリンのコラボという変わった会があった。
音楽は分からないけど、「後の祭り」と名付けた飲み会つきというので出席。 トールペインティングってのは、木や金物に、デフォルメされた絵柄をコテッと書き込んだものを言うらしい。 ヨーロッパからアメリカに広まった一種の民俗芸術。 分かりやすい絵柄が多く、懐かしさも感じられる。
表参道に近いしゃれたカフェがパーティ会場。 原宿とか表参道の店など、中華の南国酒家以外ほとんど行ったことがない。 ちょっと場違いな気がしたけど、気分よくしっかりとご馳走になってきた。 いまネットを見たら、店の名前にあるように、水にこだわったカフェだった。 この日はアルコール系飲料が中心で水が美味しかったかどうかは記憶にない。
写真を見ると、カウンターの下にガラスのボトルが並んでいる。 変なデコレーションだと思っていたけど、水こだわりのデザインだと気がついた。
今年は、早々とクリスマスツリーを出した。
飾りつけ担当のAkaNagi。二人で電車に乗ってやって来た。
アメリカだと、10月のハローイン、11月のThanksgiving、そして12月のクリスマスと、1カ月ごとのイベントを経ながら段々と年が暮れる。
日本は9月から10月前半あたりに秋祭りがあって、それが終わると大晦日・新年までただ一直線。 輸入物とは言え、クリスマスがなかったら、さぞ寂しかったことだろう。
クリスマス飾りと一緒に屋根裏から七夕飾りが出てきた。
A-cyanが幼稚園で作った背丈の3倍以上もある笹飾りの一部だ。
2009年7月7日のブログに写真が載っていて、あらためて大きさにびっくり。
さすがに、もうとっておかなくてもいいだろうと、当人の同意を得て処分した。
ワイン居酒屋での飲み会でボジョレーヌーボーを飲もうという声が出たけど、マコンヌーボーがあるというので、そっちの方が美味いはずだからと、マコンにした。ショッパサも感じるくらいのシャルドネ辛口だった。
2010年12月のブログに、ボジョレーとマコンの紅白ヌーボーを飲んだ記事がある。
UWのOB会で20数年ぶりにNkunと会った後、自著が送られてきた。化粧品マーケッティングのプロとして活躍しているNkunがこんな研究をし本まで出していたなんて、びっくり。なかなか分かり易く、右vs左、日vs中の議論の前提として、両国教科書間の歴史事象の具体的な記述の違いを明示するという目的は達成されている。
Mhahaから、人生記がきた。しばらく前から、波乱もあり苦労の多かった一生を振り返って書きためていたようだ。放っといたら、写真も適当に入れ込んで本にしちゃった。
表紙は自作の人形で飾ってある。
90前になっても、気力、行動力がある。
↓これも手作り。イギリスで買ってきた紙で作ったノート。uta-sanから。