アメリカンチェリー 米

7月になって妙に忙しくなり、ブログを書くペースが落ちた。特に中旬からはAki-Misa一家がやってきて居候ということになり、夜9時にはTsei の寝かしつけ役として一緒に寝てしまうようになったので、いっそうＰＣに向かう時間がなくなった。
未登載の戴き物がないか調べたら、まず、七夕前にMr.Mが送ってくれたアメリカンチェリーを忘れてるのに気がついた。
孫らと共に、美味しくいただいたのに、誠に失礼しました。

湯上り娘 新潟

Mme.Hatamから枝豆を頂戴した。実がしっかりしていて味わいがある。新潟産の茶豆で、名前が「湯上り娘」。
命名の理由をネットで調べても、豆とのつながりは特に無さそう。理由はないけど、何となく、いいイメージの名前。

ピュリニー モンラッシェ 仏

ブルゴーニュのピュリニーモンラシェの白をAki-Misaが土産に買ってきてくれた。　モンラッシェ村に行ってひとしきり飲み比べて選んできたらしい。まだ新しいのでしばらく置いておく。

昨日、酒の戸棚にもう1本、記憶にない赤ワインが入ってる。買った記憶もなく、誰から貰ったかも分らない。　とうとう呆けたか、やはり頂戴したものは直ぐにでもこの備忘録に載せておかなければと思っていたら、Aki君が土産用に買ってきたのを一時保管のため置いていったものらしいと分った。
昨晩何を飲むか迷って一瞬これを飲もうかとも思ったけど。飲まなくて良かった。サンテミリオンのかなりの上物だ。

北信濃の人形 など

高橋まゆみさんという方の作品を写した一筆箋など。信濃の最北飯山市に「高橋まゆみ人形館」ができたらしい。ローカルな風情の中で爺さん婆さんが楽しそう。
いよいよまた信州に行きたくなった。

ドレッシング。松代地区住民自治協議会の品。今月5日発売。地域の気合いが込められている感じ。













善光寺前の唐辛子セット。











それと、蜂蜜入りのしゃれた梅干。


いずれも長野のＨさんが送って下さった品。

国立大学法人「東京農工大学」産の「あやひかり」使用のひもかわＵどんも入っていた。

杏／ブルーベリー ジャム 北信

杏ジャム。Hさんから。









今年も見事な出来です。
















ブルーベリーのジャムも（下右）。
それに、東御市のY先生のSweetHeartジャム(左）。グレープフルーツ、パイン、オレンジなど入り。

サザエ 珠洲

Zさんから、能登のサザエが届いたけど取りに来れるかと電話。Zさんの電話はいつも急だ。多分、能登の漁師さんからも急に届くんだろう。


いつもは七尾湾の穴水あたりの魚介類なのが、今回のサザエは能登半島のさらに先の珠洲とのこと。  やや小粒で、Kcyanが苦労して取り出しながらかなり食べてしまったみたい。こっちは腹の調子が悪くて、つい手が出てしまった以外は残念ながらパス。

山野菜 津南

新潟は津南の野菜、きのこがKurosanさんから届いた。蕗のようなのは「みず」という山菜とのこと（「うわばみそう」とも言うらしい）。












さっそく晩食に奥越後シリーズ。
「みず」はおひたし、酢の物など色々食べ方があるみたいだけど、おじさんのお薦めにより、炒めてキンピラ風に。

忍野蕎麦２ 山梨

忍野村のGo-sanから前に馬刺しと一緒に頂いたのは天野製麺の忍野そばだったが、今度は「くらや」のそばを頂戴した。これは、忍野八海エリアの製麺所だ。比べてみてとのこと。
忍野村には、あちこちに製麺所があって、そばだけでなく、うどんの太いの、細いの、平なの、ホウトウ、ソーメンなど色々つくっている。
地元のそば粉と富士山の伏流水が売りだ。

まだ天野の方しか食べてないけど、以前美味いと思っていたM製麺、W製麺などより美味い感じがする。
八海エリアの蕎麦は観光地の土産物のような気がして試したことはない。「くらや」がどんなものか楽しみ。

10..07.19  いずれも田舎蕎麦っぽく黒め。太めと細め、腰など若干の差があるけど、各人の好み次第で、どちらが美味いといったものではなかった。

馬刺し 富士吉田

山梨の馬刺しが届いた。忍野村のＧo-sanが富士吉田で買い込んで、上京。途中でＸsanが受け取ってそのまま届けてくださった。
かなりの量なんで、急きょSumi-cyanとMine-sanに声を掛けたら、食べたいとやって来た。やはりSumi-cyanは旦那の影響で馬刺しやモツ鍋が好きになったとのこと。旦那が生きてたら馬刺しパーティなんて大喜びしたろうに。
熊本の馬刺し用タレと小口ネギ、生姜、ニンニクなどで頂いた。とろっとしたのど越しとほんわりした甘みが全てという超上品な感じ。
kcyanの土産のチーズとサラミ↓

最後は、馬刺しと一緒に頂戴した忍野の生そば。

ブルゴーニュ vs. ボルドー 仏

Kawa-kunのワイン会に参加した。 　
ブルゴーニュをひとしきり飲んだ後、ラフィット・ロートシルト３種を楽しむという趣向。
Chambertin、Chambolle Musigny→
←ラフィット






途中で出てきたブルゴーニュのロゼが食事にあって美味かった。ロゼは素人、本筋じゃないような評価があるけど、美味く飲めればいいじゃないってのが、若手ワイン通の結論↓

さくらんぼ 山形

サクランボのシーズンになった。法事の後、Mhahaのところで出てきた。山形から来たとしか分らなかった。




次いで、Echicocyanが寒河江の中川果樹園のサクランボが美味しかったからと、送ってくれた。Akariの大好物。さっそく頂戴している。
今や佐藤錦も、北海道、秋田、福島など各地で生産されているらしい。佐藤錦は綺麗で美味しいけど、昔から値段が高すぎる。生産が増えて安くなればいい。