向島のK夫人から、向島に美味しいもんじゃ・鉄板焼きのお店があると誘われて、kcyanが行ってきた。
もんじゃ初体験で感激して帰ってきた。
K夫人がビール、レモンハイなど飲んだ後、あんこ巻をしっかり食べたのにも感心。
お土産は、もんじゃ味スナック。
中に、東京駅の立体模型ができちゃうペーパークラフト入り。 切り抜いたり、張り付けたり、とても大変そうなんで、孫に頼むことにする。
去年、K夫人にスカイツリータウンに案内されたときに買った築地料亭のお菓子がとても美味しかったのに、もう売ってないとのこと。
その代わりに、これが美味しいとK夫人がくれた「空de餅」。
千住の古い菓子舗のそらまち限定品。よく分かんない名前だけと美味しい。
「雲太」ってお菓子もあるらしい。
初めての千葉中央ニュータウンという駅の周りで5時ころから打ち上げ会を飲ろうと思うけど、駅周りに店が一つもみあたらない。
北総鉄道とか京成電鉄とか、同行者3名も初めての路線で、東京までの途中の街の店の、当てがない。
しかたなく、駅からちょっと歩いてチェーン系らしい居酒屋に入った。
店内に提灯飾りが一杯。
開店前だったので他にお客がいなくて心配になったけど、鹿児島の食材を工夫して出してきて楽しい店だった。
4人でしっかり飲んだ。
ino-kunは、翌日から南米長期出張の予定だったけど、大丈夫だったんだろうか。
ゴルフの成績が悪かったkiha-kunも、このお店に来たことで“トータル満足な一日”になったとのこと。
愛嬌のある店員がいたせいだろう。
小山GCのレディース&シニア オープンコンペに初参加。
平日のコンペに気兼ねなく参加できる身分になった。
しっかりと賞品の扇風機を頂戴してきた。
帰りは、久し振りに、夫婦でやっている駅前の料理店に。
いつもこっちの電車の都合、腹の空き具合、懐具合を見図りながら、突出しから、〆の一品まで、途切れることなく出してくれる。
↑「白魚揚げたげるから、それまで、これ食べてて」と出してきた冷奴。大皿に氷を浮かべた中、ホウレンソウが乗っていた。
このコンペには、高校同期の連中と一緒に来週も参加するつもり。
打ち上げもこの店だろう。まだ明るいうちに電車に乗れた。
来週高校同期と来たときは、明るいうちに店を出るのは無理だろうな。
t-cyanが、何を思ったのか、えらく立派な酒を持ってきてくれた。
飛騨高山の酒と、富山の砺波の酒。
飛騨に行ってきたとのことだけど、飛騨高山の酒と越中砺波の酒の組み合わせに意外感がある。
そもそもこのブログのカテゴリーも、自分の土地感覚をもとに、「東海・近畿」「北陸・山陰」「甲信越」「山陽・四国」などと分けてあって、東海近畿の岐阜と北陸山陰の富山を一緒にイメージしにくい。
そして飛騨高山から日本海側へは、神通川に沿って、高山線で富山市・富山空港に出るから、同じ富山でも川筋違いの砺波の酒ってのはちょっと虚を突かれた感じ。
ややっこしい所を一人でふらふらと旅行するのが好きらしいから、高山あたりから何とかひと山越えて、白川郷、五箇山あたりを抜けて、日本海側の砺波に出たのかな。
アクティブなところは見習わなければならない。
愛媛からいただいたけど、「山北」と書いてある。
高知県東部、香南市という所だ。
ハウス栽培のみかんなんて贅沢なもんだけど、美味しい。
高知には、1回しか行ったことがない。
40年ほど前、kの結婚披露宴に出席するため、運動部の連中と行った。
最初から最後までアレンジされたパッケージツアーみたいだった。
飛行機は戦後初の国産機YS11。
披露パーティは土佐流。まず皿鉢料理を前にして、飲まず食わずで、スピーチを聞く。我慢が限度に達したころ、一気に我慢会から飲み会モードに入る。 これが議論、演説好きの土佐の宴会パターンらしい。
披露宴の後、座敷で食事しながら宴会、その後、繁華街のクラブに連れてかれた。翌日は土佐カンでゴルフコンペ。新婦がクラブハウスで出迎えてくれた。
kは、その後の生活も同じようにラフなものだったけど、できた奥さんのお蔭で何とか破綻せずにいる。