桃の季節になった。
山梨の御坂峠の北側、黒駒地区の桃。
でかい。
すもも、プラムって言うのかな。
美しい実がスーパーに並んでいた。 例年、食べてみて、酸っぱいんで、失敗しているけど、これは、店の兄さんが奨めただけあって美味かった。
新潟の黒崎茶豆。 湯上り娘だったように思う。
吉田うどんの新しい店に入ってみた。
河口湖町のこぎれいな天ぷら屋。 味噌味の吉田うどんが付いてくる。
山中湖に近いうどん屋。 ここは、しばらくぶりに入ってみた。 この店は、讃岐系を標榜している。
忍野村のたまご屋でもらった大きなサニーレタス
大きすぎる夕顔ばかりなんで、買いそびれていたら、小振りの夕顔が農協に出ていた。
忍野を来訪されたHsan夫妻を案内して忍野、山中湖、河口湖と、富士すそ野めぐり。
忍野八海は平日でも外国人旅行者で一杯。
主目的は富士山だったけど、あいにく雲が厚くて、すそ野や肩の辺りが見えただけ。
飲む方の目的は、キチッと果たせた。
中国茶
塩ほうとう
渡辺うどんにもご案内した。残念だけど、写真を撮り忘れた。
長野の地酒、地ビール、ワインなどを持ってきてくださった。
奥多摩のゴルフ場に行くと、高齢者仲間でこの酒をボトルで頼むことが多い。 奥多摩の地酒だけど、字面も味も、山形の樽平に重なって懐かしい。
もっとも、皆さん旨いと言って本数を重ねるが、樽酒は飽きが来てそれほど飲めない。
銀座、神田の居酒屋樽平でも、樽の香りの強い樽平の後は、住吉を飲むパターンだったように思う。
http://kamikitalocalism.cocolog-nifty.com/blog/2008/03/post_2c3d.html
(移動後 http://blog.goo.ne.jp/kamikita3/e/99edf847266f43fc288fcbaad2fcbacd )
Zsanが能登穴水の元ユースを訪問してきた。 2泊のあわただしい旅だったらしいけど、お好みの笹ずしを買えたと、お土産に持ってきてくれた。
ひとしきり、元ユースの現状について報告を受けた。
上品な見栄えと味。
Mcoからメロンが来た。南島原市というところの産。
ふるさと納税でゲットしたらしい。
平成新山メロン? 一瞬妙な名前だと思ったけど、雲仙普賢岳の噴火でできた山だと思い出した。 普賢岳の一角から溶岩が盛り上がって、普賢岳よりも高い山になった。
平成の初めに大災害も起こした噴火活動だった。 日本は、風水害、大雪、地震、津波、噴火と、次々、自然災害が起きる。
微妙な食べごろがあるらしく、しばらく、テーブルに鎮座している。
八ヶ岳の方で、東京からの通いで野菜作りをしているSk-sanから、今年も立派な玉ねぎをいただいた。北杜市須玉と聞いている。
毎年いただいている。毎年のブログを調べると、2009年8月の記事まで遡れた。
http://kamikitalocalism.cocolog-nifty.com/blog/2009/08/post-9716.html
すばらしいイングリッシュガーデンに出会った。 山中湖の別荘エリアで期間限定のオープンガーデンをやっていると聞いて訪問。 バラは終わりかけだけど、ほかにも色々な花がデザインされた庭一杯に咲いていた。
庭越しに富士山が見えるらしいけど、ちょうど雲に隠れて見えない。
良い目の保養をさせていただいた。 あとでHPを拝見したら、一年を通じて大変な手間をかけて庭を造っている様子が書かれていた。
近くにしゃれたハム工房
夕方になって、富士山が顔を出した。
Yco-sanからメールが来て、こっちは山中湖、yco-sanは河口湖と、近くに来ていることが判明。 で、急きょ富士吉田の甲州っぽいメニューがある店で落ち合って食事。
富士山の西側、朝霧方面に久し振り(たぶん40数年ぶり)に行ってみようと、ひとっ走り。
田貫湖なんて懐かしい所まで行こうかと思ったけれど、山には雲がかかって見晴はよくなさそうなので、その手前、山梨県から静岡県富士宮市に入った所の花鳥園に。 ここもkcyanが気になっていた所とのこと。
まずは紫陽花が素晴らしい。
道路っ端に並んで植えられて、集団でそれなりに見栄えがする花だと思っていたけど、一つ一つがこんなに綺麗な花だったんだ。
次いで、ベゴニア。 これまた凄い。 ベゴニアを見直した。
ゴム印がズラッと並んでいた。多分、ベゴニアの名前。
時計草と、その実。 これがパッションフルーツ!
フクロウとタカのショー
頑張って足を延ばせば、面白い所がある。