穂高から帰って間もなくtomoco-hahaが亡くなった。
葬儀や後片付け、整理でkcyanがバタバタしているので、こっちも留守番、車の運転手くらいしか役にたたないものの、ここんとこ落ち着かない。
ブログもしばらく放ったらかしだったけれど、娘たち以外にも見にきてくれる方がいるみたいだし、リタイア生活を始めて早くも呆けたか、身体でも壊したかと思われないように、ポツポツとアップしていこう、と、気を取り直しているところ。
残された者がいつまでも滅入っていたんでは、t-hahaも安心して成仏できまい。
今年も、放ったらかしにしていた朝顔が、一本だけ元気で、まだ次々と花をつけている。
元気なもんだ。
これは、栃木の小山で毎年咲いているチョウセンアサガオ。だんだん大きくなり花も増えているみたい。
涸沢ヒュッテの晩飯と朝食。
下界の宿だと、これだけってとこだけど、山小屋としては立派なもの。
9月14日の連休は予約で一杯とのこと。
山小屋なんで予約がなくて来た人も受け入れざるを得ないので、1枚の布団に3人という大変な混雑らしい。
ナナカマドが紅葉しだすと、もっと大変なことになるんだろう。1枚の布団に5人ということもあるらしい。
明神館の晩飯。さすがに下界に近いだけあって素晴らしい。
ここまで来たら、お酒が飲める。
イワナの骨酒。
Nishida-sanの振る舞い。体調が悪くなって、荷物を同行者が分担したお礼。
イワナの骨酒は、桧枝岐以来。 桧枝岐で、酒が美味しいんだからイワナの現物の方もさぞかしとつまんでみたらパサパサの味で全く美味くなかった。