なぜかお月見好きのAkari。
十五夜の30日には超大型の台風が来るというんで、待宵の月見。
団子が楽しみなのかも知れない。
けど月見団子は、十五夜当日しか売ってないんで、三色団子。
三軒茶屋のシニフィアン・シニフィエのパン。
かねてXさんから美味いと聞いていた。
日本橋のデパートにある出店でkcyanが買ってきた。
焼酎とおんなじで、パンの良し悪しは言わないようにしているけど、このパンは美味かった。
左手前のパンドバンは、本当にワインと合わせたい気になった。
妙な名前の山だ。
長いけど、文章を読むようにそのまま読む。
がんがはらすりやま。
山梨に三つもある。
これは、笹子雁ガ腹摺山。
登る途中で笹子峠を通った。山道をうねうねと相当登ったあたり。
昔の甲州街道の笹子峠越えは、本当に大変だったに違いない。、
笹子峠のふもとの田んぼ。
ちょうど稲刈りシーズン。
忍野村の２軒ほぼ並んだ豆腐屋の一方の八海豆腐。角の流行っている方に入ると試食をどっさり出される。
前日、ツルカンのサラダ・オバンザイ・デザート食べ放題と、大黒天中華をやってしまったので、角の店を避けてこっちに入った。
“明日っからダイエット”の翌日なんで、まだ、覚悟が緩んでない。
そこで初めて買ってみた品。
ゴマ豆腐の下に普通の絹ごしが入っていて、ひっくり返すと、８合目あたりから上に雪をかぶったような姿になる。
冠雪の具合がマダラなのが、こっちが北側か？などと、面白い。
味も、ミックス感が楽しめた。
これは、村の中の近くにある店。NEWYORK STICK。
2010年3月にkcyanがXさんと一緒に行って、店のオジサンとしっかり話をしてきて以来、ときどき訪問している。
パティシエさんの故郷だから、ここにあるという話は、その時、聞いた。
「おすもう３」の食べログに、その時のことがしっかり載っている。
http://u.tabelog.com/osumou3/r/rvwdtl/1583291/
お土産用に手頃なので、日持ちのしそうなスティックを購入。
県外車でにぎわっている。
以前は、八海豆腐のおからを使ったおからスティックが有ったのに、見当たらなかった。
大きなとちの木。
ボトボトと、大きな実が落ちてくる。
とちの実煎餅など、食べたことがあるけど、実を見たのは多分初めて。
こんなに立派な実がゴロゴロ獲れると、実を利用しないと勿体ないという気持ちになるけど、栗よりは実が小さいし、掻き出して粉にして晒したりと大変なんだろう。
幾つか持って帰ってきたけれど、結局、どうしようもなかった。
Aki君の箱根みやげ。研修会だったみたい。
板わさってのは珍しい。
しかも、鈴廣と田丸屋のコラボだ。
エライ、よく組んだって感じ。
帰りの新幹線で、つまんでくださいということかなとも思ったけど、それにしちゃ、醤油が入ってない。
9月中ごろになっても朝顔が、空へ空へと伸び続け、毎日花をつける。
こっからは、同じ種から育った忍野村の朝顔。
温度が低いし、林の中だけど、よく茂った。
葉っぱは、野生に戻ったみたいに大きくて厚い。
そのうち、インゲン豆でもなりそう、とのkcyan言。
ただし、花は、毎日、小さいのが数輪ずつ。
今年の夏は長いけど、富士山は数日前に初冠雪。
夜は、8合目あたりの山小屋の光が煌煌と輝いている。もうすぐ山小屋もみんな閉まって、夏の富士登山もお終いだ。
登山者のヘッドランプもチラチラしている。上はかなり寒いことだろう。
児童館のお祭り。
色々なゲームがあってTaiRyo大喜び。
射的。
四谷の須賀神社のお祭りでは、まったく当たらず、悔し涙を流したけど、手作りのゴム銃でよく当たる。
スーパーボールすくい。
親が後ろから本気出して、２８個ゲットした。
サザエさんの町、東京世田谷の桜新町のねぶた祭。
「サザエさん」関係のトリビア満載の本。
桜新町のことも出てくる。
Akcyanは、ほとんど覚えちゃってんじゃないか。
勉強の役に立つとは思えないけど、地元民なんだから、サザエさん好きになるのはしょうがない。
吟醸酒の酒粕から蒸留された焼酎と説明がある。
要は、粕取り焼酎だ。
夏場に家で飲むには、イモとか麦は、ちょっと重い。
粕取り焼酎なら、これどうですかと、酒屋で奨められた。
これに、氷と水をたっぷり入れて飲んでいる。
確かに、かなりフルーティで爽やか。
備忘のために記録しておこう。
塩山のブドウ。今の甲州市だ。
同じ甲州市の勝沼では、ブドウは、ワイナりーでワインになる。 塩山には、フルーツパークが一杯だ。
Iwaさんからいただいた。
しっかりと孫の所にも届けた。
煮貝。海のない甲州の海の幸。
松山経由でいただいた。
生まれてこの方、１回くらい食べたことがあるような気がするけど、高い値段に相応しい旨さだったような記憶はない。
あらためて試してみよう。日本酒には合いそうで楽しみ。
武蔵小金井ほか東京西郊にあるお菓子屋さんのイチジクのパウンドケーキ。
武蔵小金井在住のNオネーサンが、Kプロのお試しレッスンを受けに来たときに、kcyanに持ってきてくれた。 
子供のころからイチジクは、庭からもいで食べるもんで、大した果物ではないと思っていたけど、りっぱなケーキになるもんだ。
kcyanも庭のイチジク派で、亡くなったジュンコさんがイチジク好きで、買ってまで食べてたのにびっくりしたそうだ。
店名のQuatre-Quartは、何となく「４」がらみって感じがしたけど「四分の四」っていう意味で⇒フランス語でパウンドケーキって意味。小麦粉、バター、砂糖、卵の4つの材料を同量ずつ使うからってことを勉強した。
英語の「パウンドケーキ」も同じように、 小麦粉、バター、砂糖、卵を１パウントずつってことに由来することも知らなかった。
