佃茂の佃煮。YosanonoOba様から頂戴した。
「何度でも作りたくなるほめられレシピ」
年末の納会で、Bさんに、つかぬ事ながら奥様の本が出たんでないですかと伺ったら、初版売り切れだが、新年に差し上げるとのことであった。忘れずに、年明けにお届けいただいた。
センスと工夫に満ち、実績に裏づけられた確かさがうかがわれる料理群。お客様に喜んでもらいたいという気持ちが素直に伝わってくる。高価な素材、突飛な調理法、飾り付けで驚かすような料理ではないので、何となく自分も作ってみようかという気持ちになる（“無理です”Kcyan)。器、盛り付けの写真も見ていて楽しい。
09.01.13
鳥取因幡地方でのみ栽培される柿で日本一の甘柿だそうだ。箱に「こおげ」とかいてあるんで何のことだろうかと思ったが、地図を見ていて因美線に「郡家」という駅があるのを見つけた。これを「こうげ」と読むらしいとこがやっと分かった。郡家を含む八頭郡八頭町でほとんど生産されるらしい。
昨年12月にTさんが美味しいよと贈って下さったのだが、ブログに載せるのが遅れてしまった。食べ頃がかなり遅いようで12月一杯、楽しめた。熟しても実がしっかりしているし、確かに、甘柿としての美味さは群を抜いている。
Tさんは、各地の美味いものに通じていて、時々贈って下さる。山行でも、毎月Tさんに計画を立ててもらって世話になったいるのに申し訳ない。
09.01.10
Akariからの誕生日祝いのカードと鶴。
遅れたけどと、今日持ってきてくれた。
誕生日にMano君から柄にもなく花籠が届いた。還暦祝いとのこと。先日UWのOBで集まった時に年の話をしたからか。 厄払いに行かなきゃならないのを思い出した。
←今晩たまたま残っていた酒粕で作った洋風お好み焼き。宗玄の袋に書いてあった食べ方。クリームチーズをはさんで焼き、蜂蜜・炒り胡麻・レーズンのタレをつける。Kcyan、Ericoと意外な美味さにビックリしながら食べた。 09.01.07
ちょっと変わった
Kcyan料理
むかごメシ。
牡蠣のワイン煮のオイル漬け。
上品な味だけど、牡蠣の味は、以前作っていたオイスターソース煮オイル漬けの方が凝縮した感じがする。
ホタテのシソ・胡麻巻きの揚げたの。
年末にメサイアを聴いた帰りの三軒茶屋の居酒屋で気に入った。
和菓子。隠元豆の白餡で黒豆をくるんである。Kcyan作
Nagiを背負って自転車でお参りに（1月3日）。
井荻での元旦。Y家の子、孫、ひ孫までが集まった。
Gcyanが届けてくれた能登の酒を楽しませてもらった。
酒粕は濃厚な甘酒になった。
09.01.04
年末にKcyanが築地に行って、正月用の黒豆、昆布、鰹節、西京漬け用味噌、ごまめ、鴨などを調達してきた。
昆布と鰹節は、写真を撮っていてもいい匂いが漂ってくる。
←鴨肉。
蒸し煮になった。
←豚叉焼の煮込み中。
↓手前二つは、長野のY先生作。
奥がKcyan作。今年は、全体に昆布と鰹節のいい味を生かして薄味にしたとのこと。
09.01.03