雪の茅舎 羽後本荘

鳥海山北方、由利本荘市の「雪の茅舎」の高橋藤一杜氏という方の酒造りが本になり、新聞の書評で紹介された。
今年の初めに日吉のMさんに紹介されて知った酒で、気取りのないバランスのとれた旨い酒だと思っていたが、横手「山内杜氏」の高橋杜氏が、世の中に先駆けて純米酒にこだわり続け、水、米、麹の自然の力を信じた醸造法で作り上げている酒だと知った。
齋彌酒造は、鑑評会で連続的に金賞を受賞する酒蔵になっている。

ホームクリスマス

今日はtomocohahaの居るホームでクリスマスパーティ。
きっとアルコールは出ないだろうから、持ち込んでやろうと酒屋に寄ったら、懐かしいトリスの携帯用がある。これなら密かに紅茶にでも入れて飲めると買い込んで持参したが、意外にも立派なディナーで、シャンパン、ワインを次々と注いでくれる。最後は、氷を貰って、トリスで仕上げ。
ビンゴゲームまであって、えびすビール2ダースをゲット。自転車だったんで持ち帰るわけにいかず、tomocohahaの所においてきた。tomocohahaは「かりんとう」をゲット。一袋貰ってきた。よく見るとセレモアツクバの販促品みたい。
横浜から来たSumicosanから華正楼のシュウマイと饅頭を頂いた。子供の頃、鎌倉の華正楼のつるつるの階段で滑って転んだ泣いた記憶がある。大学芋のようなのが出てきて、泣き止んだ。
物忘れがひどくなっているのに、50年以上前のくだらないことを良く思い出すもんだ。
09.12.23

サンふじ 篠ノ井共和地区

信州のリンゴ。長野市のHさんから到来。
でかい。
箱には信州りんごとしか書いてない。信州の何処か分からないかと宅急便の送り状を見ると、記事・品名欄に「平林勝三郎」と書いてある。
もしかしてとネットを引いたら、勝三郎さんがJA長野のホームページのリンゴ紹介記事に出ている。
やっぱり、篠ノ井の共和地区だ。
品種は、「サンふじ」らしい。「ふじ」に袋をかけないで自然に着色、成熟させたのが「サンふじ」だってことも勉強した。

かき餅 富山

富山湾の「ほたるいか」と「白えび」のかき餅。Kcyanがアメリカ土産をMaedaさんに持っていったら、頂戴した。醤油も。岩手の釜石の醸造所だ。

Maedaさんは、日本各地の美味いもの、変わったものをあれこれ本当によく集めている。

09.12.15

今かき餅を食べようとしたら見当たらない。Kcyanがアメリカ人用の土産に持ってっちゃったんでないか。アメリカ人には、富山のホタルイカや白えびったって分かりっこないのに、もったいない。

キムチ ソウル

Shinaeさんのお母さんがキムチを送ってくれた。
去年と同じEMS（国際速達郵便）だが、荷物から出るニンニクの匂いが薄い。
開けたらしっかりとプラスティックパックに入っている。韓国にはキムチ専用パックがあるんだ。
３年前、KcyanがMisakoとお母さんを訪ねてキムチ作りを経験してきたが、大変な作業らしい。
つまんで食べたら、めっちゃ辛い。しばらく置いてゆっくり食べよう。
09.12.10

ソウルのお母さんへのお礼のメールは日本語で大丈夫らしい。韓国語に変換してくれるソフトがあるとのこと。便利なもんだ。

ミカン 愛媛

温州ミカン。やはりミカンは愛媛産が味がしっかりしていてうまいように思う。特に去年頂いた興居島の島ミカンが素晴らしかった。
S奥様が送って下さった。来週東京に出てこられるはずだから、会えるだろう。

野沢菜漬け 長野 ブルゴーニュワイン

長野のHさんから野沢菜の漬物が届いた。
しょうゆ漬けだけど、昆布が入っていて旨味が強い。
例によって、かなりの量なんで、早速、仲間の忘年会に持っていった。
Nomuさんの会社でデザインしたというファッショナブルな麻布十番のスシレストランだったので、名物の「ホップシュークリーム」も買い込んで持参。デザートに食べたが、大好評。 酒は、Nomuさんが、お祝いに貰ったというシャンパン／ワインを持ち込んでくれた。ブルゴーニュは、隣り合わせの三つの村Meursaultムルソー、Puligny-Montrachetピュリニィ・モンラッシェ、Chassagne-Montrachetシャサーニュ・モンラッシェのワインとGevrey-Chambertinジュヴレ・シャンベルタン。高そうなのは家に置いてきたそうだが、十分立派なのばかり。バラつかせずに選んだところも、さすがに気配りが利いている。
お祝いに、デジタルフォトフレームに20年前からのメンバーのテニス、ゴルフ、飲み会の写真をしこたま入れ込んだのを差し上げ、店で映して懐かしんだ。

鯵、蛸 能登 （続）

さっそくいただいた。
刺身、煮付け、南蛮漬け、それと蛸飯。

頂戴しておいて失礼なるも、7月に頂戴した蛸の方が身がしまり味も良かった。
蛸の旬は、何となく冬のような気がするが、蛸にも当たり外れがあるのかなと思ってネットを見たら、夏ころが旬と出ていた。
南蛮漬けは、Kcyanが、Zさんに20匹ほどお返しに持ってった。
で、また、Zさんお好みの和菓子を頂戴することになった。頂き物に手を加えてお返しし、あらためて頂き物をする高度な技。わらしべKcyanの面目躍如。

鯵、蛸 能登

能登から魚が届くので、取りに来てとZさんから電話。
七尾湾のあじ、カワハギ、蛸など。上等なのは和倉温泉に出しちゃうとのことだが、能登の魚の航空便なんて贅沢なもんだ。喜んで頂戴してきた。

ブログをひっくり返したら、何回か能登の海産物を頂戴しているが、最初は2007年12月で、それがキッカケでこのブログが始まっている。
早速、Kcyanが下ろし屋の本領発揮。

大量の小鯵には手間がかかったらしい。

デジタルフォトフレーム

Akikun-Mcoからのプレゼント。Kcyanの長期出張サービスに対するお礼か。
Taisei & Ryoga の写真が一杯収められていて、スライドショウで出てくる。面白いし、ハイテク感もある。
R&SのNomuさんの叙勲祝いも、これに決めた。テニス合宿、ゴルフ、各種飲み会など、R&S仲間の写真をありったけ入れてやろう。
09.12.03

ミカン 静岡

静岡のミカンとのこと。渋谷のMme. Nomuから頂戴した。あまり美味しいんで、売り物にはしていないのを毎年特別に送ってもらっているそうだ。
ムッシュウNomuは、秋の叙勲で褒章を授与されたとのこと。Kcyanがお宅に行ったら胡蝶蘭一杯なんでビックリしたらしい。褒章には、紅、紫、黄、緑などそれこそ色々あるようだが、何色なのかは聞いてこなかったらしい。
仲間でお祝いをしたいが、何がいいか悩んでいる。
富有柿をあわせて頂戴した。でかい。
今年も色々な柿を楽しめた。そろそろ終わりだろう。