徳島郷土料理の「そば米汁」。 米、小麦が採れない祖谷地方などで昔から食べられてきた食事。
徳島から持ち帰ったそば米で作ってみた。
汁の下に、ごっそりとそばの実が入る。
たまたま、隣町、下高井戸の八百屋で、珍しいことに「ハチク」があったのをkcyanが仕入れてきた」。
長野では、サバ缶と一緒に味噌汁にして食べる。
今回は、竹輪麩などと炊き合わせ。
高知のお米のクッキー。Hagi-Neyが持ってきてくれた。何で高知のお菓子なのか説明は聞きそこねた。
四万十町とれる仁井田米というお米をほろほろクッキーに焼いたもの。軽いから、朝、コーヒー飲みながらつまむのにちょうどいい。
Mco一家の愛媛みやげ。
今年は、瀬戸内海をジェットフェリーで渡って、広島、宮島に行ってきたそうだ。
媛ベリー。 完熟した粒だけを収穫した今治のブルーベリー。
奥能登のタコと世田谷のキャベツが一緒になった。
何てことない細身のごぼうだけど・・・
「連島」(つらじま)ブランド。 岡山県倉敷市連島町のごぼうだ。 昔は瀬戸内海に浮かぶ島だったのが、海が沖に引いて、島は小山となり、周りは陸地に変わっていく中を川が流れるようになり、その川もなくなって砂地が広がったと思われるエリア。 山の上からは水島コンビナートの工場群や煙突から出る炎が良く見えた。 中学生のころ、ここに住んでいたことがあるけど、ごぼうが名産だとは知らなかった。kcyanがデパ地下の野菜売り場で見つけて買ってきた。 細身で柔らかい。
世田谷芦花公園エリアのトマト。あんまり美味しいからと、z-sanが農家の即売所に行って買ってきてくれた。
ベビーとうもろこし。焼いて食べた。
一粒ごとにヒゲが付いているからもさもさと半端でないけど、中はちょうどよく蒸し焼き状態。
珍しい魚津のお酒と一緒に一足早く夏の味を楽しんだ。
伊予柑入りラーメンかと思ったら、「みきゃん」キャラが描かれているだけで、真鯛風味。
コーヒーには、本当に伊予柑を入れちゃったらしい。
新橋の宇和島の鯛めしを出す店でランチ。 混む前にと開店前に店の前をうろうろしていたら、一番乗りで招き入れてくれた。 奥のタタミ部屋に宇和島城の古地図が掛けてあった。
あら大根、じゃこてん付きの鯛めしセット。今回は味噌汁にウチワエビが入っていた。
結局、ご飯半分お代り。 この晩は、ちょうど宇和島出身の方とご一緒した。 ずっと昔から知っている店とのことだった。
食べ過ぎたので、腹ごなしに六本木までひと歩き。途中、愛宕神社に登った。
Echicocyanから岡山みやげ。 これも懐かしい。
廣榮堂のむかし吉備団子。
五味太郎の可愛いパッケージではなく、杉箱に入っている。 岡山のもち米を使った団子。
この箱入りは、昔は本店に行かないと買えなかったとkcyan。 東武線で川越が近いらしい。川越ののカリントウ味の揚げ饅頭もいただいた。
変わった味わいのお菓子をいただいた。
チーズがエビ煎餅にサンドされている。 香川の観音寺のお菓子
これは、抹茶、ほうじ茶、玄米茶風味のポップコーン 京都のお菓子屋
松本名物のサブレ。 マカデミアンナッツ入りのサブレにホワイトチョコがサンドされている。
高知の新高梨。 Aki-kunとMcoの2ルート経由のものをもらった。 右側が特大。
味覚の秋。柿も出だした。蕎麦屋のデザートで小ジャレて出てきた。
徳島出身の会社同期のkが碁の会に持ってきてくれた。
秋刀魚を焼いたときに使ってと言われたけど、まだ使っていない。
農地を相続したけど、自分では農業はできないので、耕作放棄地にならないように維持するのが大変だそうだ。 人に頼んで農地として利用してもらっているけれど、高齢化でそうした人も少なくなって困っているとのこと。 土地持ちにも苦労がある。
ウツギ。
何とかひと冬越したものの、すっかり元気がなくなっていたウツギが今頃になって花をつけた。 小学校唱歌で、ホトトギスの鳴き始め頃と歌われているように、5、6月頃に咲くんじゃなかったのか。 もうセミも鳴いていない。
Mcoの松山みやげ。 お菓子を含めて柑橘系のものが多いけど、よく見たら「さつま汁」というのがある。 鹿児島のものまねのようなものかと思ったけど、念のためネットを見たら古くからある愛媛の郷土料理だ。 鹿児島のさつま汁が豚・鶏肉とさつまいもなどの野菜なのに対し、魚のすり身をキュウリなどに混ぜた冷や汁みたいなもの。
yumi先生のゴルフ練習場のゴーヤの実が今年もなった。
あまりもらう人もいないとのことだったので、少しいただいてきた。
こっちは、Akemi-cyanからいただいた福島白河みやげの蕎麦。
寒い日が続いているけど、梅の花が開きだした。
カンペイという柑橘の新品種。 各地のミカン産地の試験場/研究所で作られたりした新品種の柑橘が次々と育成され、売り出されている。 これは、愛媛県の試験場で作られた新品種らしい。これは、以前Mcoから土産にもらったプラボトル入りゴムまり状の不思議なお菓子。 開けてみたら玉羊羹みたいなみかんゼリーだった。楊子で突くとツルッとむけた。
Mco宅から、山形だったり、長崎だったり、あまりMco家には縁がなさそうな土地の産物が時々届く。 ふるさと納税でゲットしたものとのこと。
これは、四国に寒波が襲来し徳島では雪で死者がでたという中、松山に出張してきたお土産。 忙しかったんだろう。定番の一六タルト。
昨日は、末孫の保育園の学芸会。
幼稚園のようにキチットしてはいないけれど、父母・ジジババそれに保育士の先生たちのまなざしが優しい。 年長さんたちは最後の会。
保育園の先生たちは、幼稚園よりも子供との付き合いが長い。
それこそ0歳、1歳の頃からおむつも替えながら面倒を見てきてくださったんだから、まったく頭が下がる。
先生たちにも、ここまでよく育ったという感動があるようだった。
追補 今回の一六タルトは、130周年記念の黒胡麻風味。 柚子の香りとマッチしていて美味しかった。
備中高梁のお土産。 kcyanが久し振りにSeattleで一緒だったyahata-sanと会って頂いてきた。
備中松山城とその城下町の高梁を訪ねてきたとのこと。
高梁がそんな観光スポットになっているとは知らなかったし、まして紅茶というので、昔岡山の備前片上に住んでいたkcyanもびっくり。
小生も、備中倉敷にいたことがあり、高梁川が流れて来ていたので、上流に高梁市があるとは知っていたけれど、観光地というイメージはなかった。 お城を見に行ったと言うのを聞いても、秀吉の水攻めで有名な備中高松城の間違いでないかと思ったくらい。
ネットを見ると、観光や地域の特産品の開発に取り組んでいるみたい。
愛用のカレー粉もいただいた。