グリンパの後は、お決まりの忍野村の食事処へ。
富士山が登山者で大賑わい。富士山は見て楽しむもんで登るもんじゃない、と確信しているけど、世界遺産に登録されちゃったんでは、登ってみようっていう人が増えるのは仕方がない。
忍野村の、たまご屋、うどん屋、豆腐屋などにも県外車のお客が増えているみたいだけど、この店は、まだ地元の人中心。
ここの刺身の舟盛りが当家女性陣のお目当て。
鯵が口をパクパクさせているのを食べるのが醍醐味らしい。
今年は来るのが遅かったので、花は紫陽花がちらほらあるくらい。
子どもたちも、だいぶ山に慣れた。怖がりながらも山道を上がっていく。
村の公園での遊び方も毎年大胆になってきた。
花火も毎年上手になってきている。
今年のBBQでは、1週間前にグアムに連れてってもらった幼稚園の孫が、骨付きリブが美味しかったと一人前のことを言うので、富士吉田の肉屋で見つけて焼いてみた。 Akikunが上手に焼いてくれた。
30年ほど前はよく焼いて食べたけど、それ以来だ。子どもたちが、骨の回りの軟骨までしゃぶるようにして食べたもんだった。 それを今度は孫たちがやっている。
三重のkyoko-cyanから来た酒とmiyacoが置いていったバーボンがあったので頂いた。
