例にって、突然Zsanから電話。
また能登からナマコが来るから受け取ってとのこと。
夕方持ってきてくれた。
漁師をしながら、長年にわたり、能登の海岸沿いのユースホステルに若い人を泊め、育ててきたHsanという方から届くらしい。
Zsanも、30年以上前にユースホステルに泊まって以来の付き合いで、85才の方だという。
10本(匹?)くらいありそう。
採れすぎれば値が下がるし、小さかったり形が悪かったりしたら売り物にならないし、漁師さんも大変なのとZsan。
ナマコは、なかなか乙で、好きだけど、一度に沢山は食べれない。食べ方も、酢の物系以外は、美味そうな調理法はない。
水分が多いので冷凍ができない。干して干しナマコにすれば、すばらしい食材になるんだろうけど、かなり大変そうだし、調理も戻したり手間がかかりそう。結構やっかいな食材だ。
このわたを作ろうかと思ったけど、どうしようか迷っているうちに、kcyanに内臓を捨てられた。
しっかり柚子を掛けていただいた。
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