“科学技術書・理工学書”読書室―SBR―  科学技術研究者  勝 未来

科学技術書・理工学書の新刊情報およびブックレビュー(書評)&科学技術ニュース   

●科学技術書・理工学書<新刊情報>●「電子工作が一番わかる」(馬場政勝著/技術評論社)

2022-11-16 09:34:38 |    電気・電子工学



<新刊情報>




書名:電子工作が一番わかる

著者:馬場政勝 

発行:技術評論社(しくみ図解シリーズ)

 電子工作は、半導体素子(特に能動素子)を用いた工作のことで、アナログ回路でラジオの製作や、音響機器の製作などを行っていた。その後、デジタル回路が工作に採用されるようになり、デジタルICが登場し、電気で動くものならほとんどつくることができる。同書では、電子工作ができるために必要な知識の習得を目的とし、回路図や配線などの基礎知識を説明する。
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