<新刊情報>
書名:宇宙に質量を与えた男 ピーター・ヒッグス
著者:フランク・クローズ
訳者:松井信彦
発行:早川書房
万物の質量の起源「ヒッグス粒子」発見の立役者の半生を描くノンフィクション。1964年、宇宙に質量が生まれた理由を6人の研究者が独自に推定した。だが、その鍵となる粒子の存在を予言していたのは、ただ1人だけだった―ノーベル賞の受賞から10周年、ピーター・ヒッグスの半生とヒッグス粒子の発見にまつわるドラマを精緻に描き出す。
著者:フランク・クローズ
訳者:松井信彦
発行:早川書房
万物の質量の起源「ヒッグス粒子」発見の立役者の半生を描くノンフィクション。1964年、宇宙に質量が生まれた理由を6人の研究者が独自に推定した。だが、その鍵となる粒子の存在を予言していたのは、ただ1人だけだった―ノーベル賞の受賞から10周年、ピーター・ヒッグスの半生とヒッグス粒子の発見にまつわるドラマを精緻に描き出す。