<新刊情報>
書名:スピン流は科学を書き換える
著者:齊藤英治
発行:集英社インターナショナル
日本がリードする科学の最先端。電子には「電荷」と「スピン」の二つの性質があるが、私たちはその一方の「電荷」だけを電気として利用してきた。近年のナノテクノロジーの成熟により、磁石の源になる「スピン」が流れることがわかると、微小世界の新しい物理法則の開拓と、従来の法則の修正までもが急務になった。スピン流の物理学の確立は、量子コンピューターを含むIT、エネルギー、センシングなど、さまざまなテクノロジーを次のフェーズへ後押しするとともに、暗黒物質の検出や幻のマヨラナ粒子の発見など、科学の未解決問題の突破口を開く可能性さえ秘めている。【目次】第1章 スピンとは何か 第2章 電荷が流れる電流、スピンが流れるスピン流 第3章 利用するためには計測を 第4章 スピン流の物理学が始まる 第5章 物質の性質をコントロールする 第6章 トポロジカル絶縁体は実在するか 第7章 スピン流で新たな物理法則が拡がる 第8章 スピン流は社会をどう変えるか【著者】齊藤英治 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授。1971年、東京都生まれ。博士(工学)。東京大学工学部物理工学科卒業、同大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了。東北大学金属材料研究所教授などを経て、2018年から現職。科学技術振興機構「戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)」研究総括。日本学術振興会賞など多くの賞を受賞。著書に『スピン流とトポロジカル絶縁体』(共著 共立出版 2014年)など。
著者:齊藤英治
発行:集英社インターナショナル
日本がリードする科学の最先端。電子には「電荷」と「スピン」の二つの性質があるが、私たちはその一方の「電荷」だけを電気として利用してきた。近年のナノテクノロジーの成熟により、磁石の源になる「スピン」が流れることがわかると、微小世界の新しい物理法則の開拓と、従来の法則の修正までもが急務になった。スピン流の物理学の確立は、量子コンピューターを含むIT、エネルギー、センシングなど、さまざまなテクノロジーを次のフェーズへ後押しするとともに、暗黒物質の検出や幻のマヨラナ粒子の発見など、科学の未解決問題の突破口を開く可能性さえ秘めている。【目次】第1章 スピンとは何か 第2章 電荷が流れる電流、スピンが流れるスピン流 第3章 利用するためには計測を 第4章 スピン流の物理学が始まる 第5章 物質の性質をコントロールする 第6章 トポロジカル絶縁体は実在するか 第7章 スピン流で新たな物理法則が拡がる 第8章 スピン流は社会をどう変えるか【著者】齊藤英治 東京大学大学院工学系研究科物理工学専攻教授。1971年、東京都生まれ。博士(工学)。東京大学工学部物理工学科卒業、同大学院工学系研究科物理工学専攻博士課程修了。東北大学金属材料研究所教授などを経て、2018年から現職。科学技術振興機構「戦略的創造研究推進事業 総括実施型研究(ERATO)」研究総括。日本学術振興会賞など多くの賞を受賞。著書に『スピン流とトポロジカル絶縁体』(共著 共立出版 2014年)など。
◇
<お知らせ>2024年は、12月30日(月)で終了いたします。2025年は、1月6日(月)から開始します。新年が皆さまにとって良い年になりますように。 勝 未来