ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

手打ちうどん二回目受講

2010年11月25日 | 手打ち蕎麦打ち
            
福島市社会福祉協議会主催恒例のそば打ち体験教室のお手伝いを依頼されたが、NHK文化センター福島教室の手打ちうどん教室と同時刻で、先に決定していたうどん打ちを優先して二回目の受講をして来た。
今日の受講者は5人。女性を除き他の4人は前回同様に全員そば打ち経験者(自分は未申告)との事で、それぞれのレベルは“延し”や“切り”の工程で各自のレベルを観察する事が出来た。前回は全て1からスタートしたが、今回は前回の反省を踏まえてか、朝練りを済ませて熟成した500gの玉と500gの粉を配布されて、それぞれ交互に進行して熟成度の異なるうどんを仕上げて終了した。先生も話していたが、そば打ちを経験していればうどんはそれほど難しく無く、一度習えば自力でも十分にうどんにはなるそうだ。一回目で自分もそう感じたが、二回受講で申込んでいたので復習の意味で受講した。2時間の授業期間内では未熟成のうどん打ちしか習得出来なかったので、そんな意味では二回目の受講は無駄ではなかった。受講を終えて“うどん打ち”は一昼夜又は一日の熟成期間は余にも長く、その間の作業中断は作業場(台所)を放置する事や自分の気力を維持する事にも無理があり、多分今回経験しただけでお仕舞いかな?

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