ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

大判焼き

2013年06月20日 | 男の料理
          
B級和菓子の鯛焼きや大判焼きは、東京下町の大人気鯛焼きですら珍しさと郷愁にかられて食べる物で決して旨いと思った事はなかったが、1ヵ月程前知人から差し入れされた大判焼きはこれまでの観念を完全に覆してしまった旨い物だった。
また食べたいと思ったので何処で買ったのか聞いて見るとイトーヨカードー1階軽食コーナーとの事で、週に1~2度は生鮮食料品を調達していたフロワーの隅にあり、これまでは気にとめる事はなかったが、今日焼いているところを観察しながら買って来た。
皮も大変薄くてホットケーキに類似した旨さもあり、小豆の甘さ控えめのべとつきのないサラット仕上がった粒餡は、正直二流和菓子屋以上の旨さで満足している。
推察だが、1個100円からして餡は恐らく1斗缶入りの業務用輸入品ではないかと思う。安価な餡は小豆の加工で晒しが不完全だったり、甘味の一部に水あめ?が加わったりするらしいが、これが推察に間違えなければ、業務用も想像以上に今ではこんな旨さまで進化したのかと感服した。

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1 コメント

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この手の食べ物には (畠迷惑Roger)
2013-06-24 20:11:42
私は蕎麦の良し悪しは分かるようになりましたが、
♪~あんこーだよりは あんこ便りは、あ、あ、あ都はるみしかわかりませんでした。
ラジオ爺さんが言うほどなのか、本日、10個買い求めました。味、甘さはラジオ爺さんの言うとおりでした。
息子の嫁に半分届けに行った「あら、お爺さん、私いつもこれ食べていました。甘過ぎないので。」って答え。

そうだったのか、俺に隠して食べていたのか、
♪~あんこー便りは、あ、あ、あ 片便り~♪
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