ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

料理教室52回目

2008年06月19日 | 男の料理
            
駅に着くと自分が乗る電車が地震の影響でスピードダウンして運行している区間があり35分遅れと場内アナウンスしていた。この時間だと10分ほど遅刻してしまうので息子から支給された携帯電話で先生に連絡、頑なに拒否していたこの電話も意外なところで助かった。
教室に到着すると今日作る料理手順の説明が終るところだった。他の曜日の人が臨時加入して9人になり、二班に別れて5人の班で実習に入った。
            
“ほっき飯”相馬原釜で何度か食べて旨いと思い自分でも作って見たいと思った事もあったが、肝心の貝のさばき方が分らなかったので実現しなかった。習って見ると意外と簡単で、これからは自宅でも調理は可能だろう。他に豚バラ薄切りを使って“肉巻き茄子”と鶏肉・椎茸・筍・長ネギ・ニラ・生姜を全てみじん切りにして卵と炒める中華を習った。

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