ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば研新年会

2011年02月19日 | 手打ち蕎麦打ち
日頃お世話になっている吉井田学習センターの依頼により市民講座「そば打ち教室」が午前10時から開催された。3月5日まで3回行われ講師の要請もあったが都合により欠席、午後2時からの一ヶ月遅れの新年会諸行事には参加した。
            
「老朽化した頭の体操、脳の活性化を図ろう」と坂内さんの提案により、新年会を前にFTVカルチャーセンター「健康麻雀教室」の無料体験会に参加した。
そば研で2卓を占有して2時間程楽しんだが、自分の卓では佐藤さん以外は皆20数年ぶりとかでレベルも自分と同等?も、ふりこむばかりでゴミで3回しかあがれず得点はビリ。昔は皆盛んにやっていたそうだが、矢張り何処の職場でも年々多忙になり、また世間の目もあって自然消滅してしまったそうだ。
            
新年会は5時半から駅前の「酔酔・肴」で17人の参加で行われた。
ここは魚料理の専門店で。純粋な日本料理の調理仕立て直後の物が運ばれて、味・盛付共に十分に満足。特に後半に出された茶碗蒸しは器も量も普通の倍もあり、蓋を開けるとほのかな柚子とも異なる高貴な香りがして、表面には薄く3mm程の水分が浮き蒸加減のミスかなと感じたら、透明のあんがかけてあり、白菜で巻いた白魚のすり身も入った初めて口にした創作茶碗蒸しは今日一番のご馳走だった。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿