ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室57回目

2011年10月23日 | 手打ち蕎麦打ち
            
間もなく2年の全課程終了を迎える人達も、自分が主に担当している“水回し”“練り”では、自分も同様であった“菊練り”が難題らしく習得出来ていない。自分はこれも含めて未熟さを感じて3年も通い、そば打ちを始めて10年になるが、未だに満足した物を打てた感じは無い。毎回が挑戦で結果も直ぐ出る、これが他の道楽には無い面白さなのかも知れない。
今日で2回目のそば好きで始めた青年、前回若さ故の器用さと感じていたが、以前から道具を揃えて週一回は自己流でやっていた事を吐露しながら「今日大阪から訪ねて来る両親にこのそばを食べさせるのが楽しみだ」と、何とも微笑ましく他人事ではあるが、お手伝い出来た幸せを感じてしまった。

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