ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

旧友会秋の温泉日帰り旅行

2011年10月26日 | その他
  
                    
  
                    
旧友会恒例の秋の温泉日帰り温泉旅行は桑折町のうぶかの里美肌の湯桑折温泉で開催された。
福島駅から三つ目の桑折駅まで僅か13分の乗車にSさんなどは30年ぶりに鈍行電車に乗ったと大感激。自分も会話もよそに車とは異なった車窓の風景を楽しんだ。
近場には源泉かけ流しの昔からの著名な温泉場もたくさんあるが、ここはどうやら故郷創世資金を活用した当時全国各地方自治体でブームになった温泉掘削で掘り当てた温泉の様だ。鉱泉らしく沸くまで少しまたされたが、入浴を済ますと昼になり食事をしながら各自の近況報告。老人の話題は何処も健康・医者・墓の定番も、今回は3.11震災当日からの行動と原発事故放射能汚染で抱える問題が全てだった。

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