ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

山形産のそば粉

2011年10月22日 | 手打ち蕎麦打ち
            
朝から強い雨降りで別棟からの機材搬入撤収には万全の防雨対策が必要だった。こんな悪天候を予測した訳でもないと思うが、今日の研究会参加者は会発足以来の8人と女性会員ゼロのワーストを記録してしまった。
今日の粉は山形産。加水量は不明、こんな時は不安感を抱く人もまだ多いが、自分はアバウト人間なのでもうかなり以前からあまり気にしないで打っていたので、基本の50%を汲み“水回し”完了後に残量を計量、結果は42%だったが、新そば、雨降りの高湿度を考慮しても驚くほどの少ない加水量だった。
肝心な試食の結果は、山形産だけの銘柄不詳も並みの合格圏内。

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