ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

幌加内産新そば

2007年10月10日 | 手打ち蕎麦打ち
             
今月はそば打ち奉仕が三日間予定されているので唯一の研究会が吉井田学習センター厨房で17時から行われた。本日の粉は国産では生産量トップの“幌加内産”新そば。日本一だけあって品質管理もしっかりしているそうで、しかも製粉はSさんによる石臼挽きで最上級の粉と云う事になる。
今日は“新そば”しばらくぶりにOさんにモニターをお願いしたので、お渡しする時間もあって一番目に打った。加水の量をSさんにお聞きすると「今期初めてなので45%±」との指示で慎重に運べば何事も無かったが、チョットした計算違いでかなりのズル玉(軟らかい)になってしまった。新そばなので10割も考えたが、Oさんの奥様は喉越しの良い“二八”のフアンなので類似の“外二”で打った。ズル玉修正で朝霧(つなぎ粉)二にぎりも追加してしまったので結果的には“二八+α”で大失敗。
             
                 先輩の達人Wさんが打つ10割そば

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