ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

4O3A

2007年10月10日 | アマチュア無線
             
今回の3C7Y(E.Guinea)と5L2MS(Liberia)もWARKバンドは全てニューなので何とか1バンドでもと数日間粘ってみたが、いっこうに強くなって来る気配も無いどころか、ここでは聴こえない方が多いのでもう諦める事にした。前の9U0A(Burundi)もハイバンドになるほど聴こえなかったし、北日本、特に自分の様にお粗末なアンテナの局はコンデション(電波伝搬)に大きく左右されてしまう。
昨夜からの戦果
☆5R8AJ
トイレに来たついでに立ち寄ってみるとローカル局がパイルアップに加わっていた。ニューなので直ぐに加わりたい気持ちはあったが後からなので気が引ける。何しろ猛パイルだったので自分のレベルではこの局が出来なければ勝算は無く10分ほど待機していたらGetして行った。出番が来たので即コール、幸いにも1分位で自分もGet。
☆J28JA
2月のJ20RRでニューではなかったが、I2YSBから皆んな届いているのに未着なので助かった。最新情報によればI2YSBはIBRS(国際郵便料金受取人払)ではダメで何がしかの手数料$?を要求している様だ。
☆4O3A
9月末から75/80mで追いかけていたがヤット念願成就。5時10分から聴き始める。20分頃F6CTTが3795に信号は弱い。5分ほどして3799で4O3AがCQを出したがやはりこの局にしては弱くノイズレベルのS=5。待機していたJA'sが即コール、以前にS=9のスターテックノイズがあると言っていたのでコピー出来ないのか4~5回のQRZを繰り返してQSY?した。これで4O3Aは本日終了。再び80mに戻ってみたがノイズのみ、しばらく聴いたが変化無く再度75mへ戻ると3797に4O3Aが59+10dBと完全にCondx上昇2局がコールしていた。まだ気付いた局はこれだけらしい、即加わり5時52分『JA7AL』で応答があった。基本通りに「Papa」を繰り返したが取れないらしい、スターテックノイズか?先程の3799と同じくダメかなと思った4回目に『Portugal?』と返って約二週間のSSB(電話)部の挑戦が終わった。その後は当然猛パイルアップになり、ほんの少しでも遅れていたら弱小局の自分は今日も出来なかったかも知れない。
             
             上段からハムペリ・80/75mDP・40/30mDP
こんなシステムで対等に楽しみたいと考えているのだから、我ながら余にも図々しいと思う。

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