ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば打ち奉仕(同友会祭り)

2007年10月13日 | 手打ち蕎麦打ち
福島手打ちそば研究会では活動の一環としてそば打ち奉仕も積極的に行っており、今日は県中小企業家同友会の依頼により桜堤公園で開催された同友会祭りの会場で手打ちそば打ちの実演を行い、同時に“ざるそば”と“ぶっかけそばを提供した。同友会祭りでのそば打ち奉仕も三回目。今年は土曜日とあって参加者は昨年の6割の600人との事だったが、年々会員の皆様からも好評を得て準備した300食+αは完売、実に半数の人達が本物の手打ちの新そばを堪能された事になる。
   
        気の早いお客様は並び始める
                    
                            そば打ちもフル回転
   
      一回に3食茹でるので手首が疲れる
                   
                              超多忙の盛り付け
   
    割り込み防止?番号札と引き換えにお渡し
天気予報では曇りで気温は20度、少し寒さを感じるのではないかと心配したが、家を出る頃からこの時期特有の秋晴れ無風状態になり、野外でのそば打ちの条件としてはベストコンデションではなかったかと思う。奉仕活動の目的の一つには各人の技能向上もあり、自分は今回も前回と同じ“ゆで方”を習熟する事を目標に水場周辺での役割に専念した。

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