ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室24回目

2010年03月14日 | 手打ち蕎麦打ち
到着が遅れた訳ではなかったが既に5人先着していた。珍しく何時も後半以降に来るT夫婦が一番乗りだった様で、訊ねる事はしなかったが“更科”と“10割”を打って早々に帰った。奥方は“更科”の延しに他人の倍ほどの時間を要して苦労してる様子が遠眼に伺えたが、それでも今の技量は旦那を逆転、始めた頃「旦那の付合いで仕方なくやっている」の愚痴、今では想像もつかないから、そば打ちはハマルと確かに面白い。
今日も“水廻し・練り”にほぼ専任。今日の“二八”の粉は以前にもこんな現象はあったが、部屋の温度と湿度が微妙に影響して、二番目以降の人達は水回しを最適に仕上げても練り込むほどに引締まってしまい皆苦労していた。これに迅速に対応出来なかった今日の自分に“渇!”

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