ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

研究会

2015年06月13日 | 手打ち蕎麦打ち
  
9:30開店と同時に入店したJAここら(農産物直売所)からベニマル・ダイユウ8・生協と廻って正午前に帰宅した。駐車した車の室内温度上昇と肌を刺激する暑さは尋常で無く、この暑さは今年最高の32.6度を記録したそうだ。
梅雨入りが何時になるのか気象予報士泣かせの異常気象、こんな暑さの中で研究会も行われて、今回から打ち台が1台増設されて6台になり、参加者も数えてみれば23人の大盛況だった。
室内はまだ送風だけの様子で冷房が入っている気配は感じられず、この時期のそば打ちは暑さや空調完備の室内の微妙な乾燥との戦いはとても難しく、こんな時にもまともに打てる様になれば一人前かなと思っていた頃を、経験の浅い人達の打ち方を拝見しながらふと懐かしく浮かんだ。
今回は別の予定があったので10分程見学して、過日アベ食粉工場見学の時品切れで買えなかった養蜂家直売の純正蜂蜜を受取り会場を去った。
次回は重複してしまった職場の旧友会総会と懇親会を優先する事にした。