ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

今年最後の月例会

2010年12月25日 | 手打ち蕎麦打ち
            
みぞれ雪まじりの生憎の天候になったが、今日の例会は年越しそばの粉の配布もあり22名の参加で今年一番の大盛況だった。4人は粉を受取に来ただけで帰ったが、その中で畠さんは皆避けて通る準備撤収作業の数少ない準備仲間で、今日も一緒にしてたのに気が付けば自然消滅、畠さんは自宅でも週2~3回打っているらしいのでこんな騒々しい所では打たなくても良かった様だ。打たなかったのに準備だけでもとても有難かった。
自分は信夫山のゆずを使った“ゆず切り”の普及を個人的に心掛けているので今回もこれを打った。一足早い年越しそばと一部は友人に賞味してもらったが“二八”を打つ時間が無くなり、比較賞味の意味合いが無くなってしまったのは残念だった。

はやと誕生日

2010年12月25日 | 撮影編集孫専科
   
                   
小学校も冬休みに入り早朝からお迎え催促の再三の恐怖の電話で10時半頃迎えに参上。爺の家に到着すると、今日ははやと満四歳の誕生日で即刻バースデーケーキの点火をやりたいと言って、まだ何も無いテーブルで孫達の儀式が始った。主役のはやとは2回の点火で満足して後退、次は3人で争いになったが、婆さんの裁定により歳の順に1人2回ずつで終了した。最終愛実の時「主役のはやとが居ない?」と気が付いた瞬間ファインダーの後方隅にマイペースで自動車で遊ぶはやとの姿。日頃爺の車から降りると先を争って家に駆け込み自動車の奪い合い。こんな時でもないとマイペースで乗れない生存の競争の自然に付いた生活の知恵?こんな事からも孫達は皆たくましく成長してくれるのかなと感じた瞬間だった。