ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

郡山青葉教室39回目

2010年12月12日 | 手打ち蕎麦打ち
   
                   
先生の了解を得て今“更科”習得中の2人に入室順に“ゆず切り”を打ってもらった。初めの人には昨日の様子から加水の量は少し多目に、粉500gなので熱湯207g+ゆず50gで水回しをしてもらった。結果は失敗ではなかったが、柔らか過ぎて延しで相当気使いが必要だった。二度目は先生の指示を得て熱湯200gで実施したところ最良の状態で仕上がった。変りそばは異物を混入するので、それぞれの異物の性質により湿度も十分考慮した加水量と打ち方にも細心の注意が必要だ。