ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

そば打ち体験教室

2010年12月17日 | 手打ち蕎麦打ち
            
清水学習センター男厨会12月恒例の「そばを打って食べる会」があり、そば打ち仲間渡辺さんの要請で坂内さんと共にお手伝いをして来た。男厨会は文字通りの月一回料理を作って食べる学習会だそうで、渡辺さんと同じそば仲間の本田さんも会員だ。会員は13名との事だが、渡辺さんと本田さんだけでは手が廻らないそうで、自分は今年で3回目のお手伝い。3班に別れてそれぞれ“二八”を600g打った。もう数年やっているらしいが、他のそば打ち体験教室とは異なり、どの班も全員が手を出す訳でもなく興味のある人が中心だ。自分の班では1人が全てやってしまった。結構上手なので各ポイントだけ手を差延べれば十分で、自分達の打ち方とは少し異なるので訊ねると「自宅で本を見ながら自己流でやっている」と返答。でも後で渡辺さんに聞くとサンライフ福島のそば打ち教室で習っているそうだ。会員の人達は“切り”まで済ませた後は全て自分達で打ったそば食べに専念して、渡辺さんと坂内さんが打ったこの時期だけの“ゆず切り”も提供しながら自分達は“茹で”以降の作業を継続した。
今回も重大なボケ(メモリーカード入れ忘れ)を演じて男厨会の画像は無く、帰りに信夫山に立ち寄り今シーズン最後のゆず一袋500円を買って来たので、今日の画像はこのゆずを代りに。