ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

FT5GA-続3

2009年09月25日 | アマチュア無線
全く成果無し。今日は07zに21.191と24.954のリポートをJA4***がDXSCAPEにUPしたがノイズだけ。10z頃から18.073と24.895も信号のカケラすら聴こえなかったが、ミニマルチ8SDX使用のローカル局は18で呼んでいたし、先日彼が24と28でやった時も24では信号の存在だけで28は無感だった。こんな劣悪なコンデションではアンテナと受信環境が大きく左右する。当然分っている事だが、こんな時ほど自分の非力さに失望してしまう。
その後13:35zから10.105に出る。とても弱くて呼べるレベルではなく、信号のアップを期待して1時間程粘ってみたが、その気配も感じられず、早朝に賭けて寝た。
こんな事で何も得る物は無かったが、幼稚園も今日から再びスタートして帰宅後から夕方までの“爺ちゃんの家でお遊び”も再開した。今日は爺手製のお菓子で「美味しい」と言って喜ぶ孫達の顔が見たくて、地物の紅玉を使い大人の分も含めてアップルパイを4枚焼いた。特に言葉は無かったが、食べていた時の微笑みが多分満足していた証だと、爺はこれで十分した。