ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

Arrived QSL

2009年09月15日 | アマチュア無線
            
月刊ファイブナイン10月号とQSLカード2枚配達された。何れも日本人が現地を訪れて運用したもので、近年では日本人も仕事で滞在国や休暇でチョッと足を延ばして隣接の珍国から運用なんて云う事もあって、今回もそんな恩恵を受けた何れも貴重なバンドニュー。
 ☆7Q7SI(Malawi)→30mCW
 ☆VP2ETN(Anguilla)→40mCW
            
月刊59誌10月号恒例の記事、8月22・23日東京ビックサイトで開催されたハムフェアーのキュービカルクワッド愛好会(月刊59誌)のブースを訪れた面々が4頁に166人ほど掲載されている。みんなDX(海外通)の愛好者で直接何度もお逢いしたり、また電波を通してお声を拝聴している人達だ。ただ残念ながらみんな老人、50才以下の青年は何人探せるか、もはやアマチュア無線はラジオ少年進化の成れの果て“ラジオ老人”唯一の道楽で、無線なんて今や青少年には全く興味が無さそうで、やがては自然消滅なんて云う事になりそうだ。