ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

白菜移植

2009年09月14日 | 素人百姓
            
秋晴れの絶好の好天にも関わらず我が体調は優れず、回復に向ったと思った夏風邪、ダラダラと一向に回復の兆しの見えないまま昨夜から再び悪化の兆候。
昨年12月のニの舞いで一ヶ月以上も続いては困るし“コンプライアンス”医者を変えてみようかとも思ったが再び主治医の所へ行って来た。この先生は現代版の町医者、つい最近までレシートの領収書を発行、医・薬分業でなく従来通り薬も同時に出す、在宅時であれば時間外でも、また往診にも応じてくれる大変便利な身近な存在だ。41才の時出血性胃潰瘍と胃癌の疑いで一ヶ月間医大へ入院した。インターンだったこの先生グループの研究材料になり、こんな腐れ縁でしかも近所に開業して以来自分の健康管理者と勝手に決めた。最大の欠点は強い(効く)薬の投薬はしてくれないが、何でも気軽に相談に乗ってくれる信頼出来る先生だ。とは言っても前と同じ薬だったし、これでダメだったら昨年同様内緒で転院しかない様だ。
ここは我等4人の素人小作人隣接農地の宅地転用工事中の現風景だ。自分達の借地は重機と左側住宅の間の細長い約300坪も間もなく住宅の谷間になってしまう。何れはここもあと2~3年?自分の体力も限界で、素人百姓もちょうど良い引退の潮時かも知れない。
            
自分の借地の西側も同時に宅地転用工事中だ。
この地で昔から栽培されて来た在来種の白菜“松島”は病害にも強くて素人にも作り易く食べても美味しいので、興味本位でいろんな品種を作っては見たが、数年前からはこれに落着いた。今年も地元の老農夫の所にに予約していたが、苗が出来上がったと電話が入り、出来れば一週間位後なら良かったが、今がベストタイミングだと言うので、少し辛かったが無理をして予約した全数30株の移植を完了した。