ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

祭り

2007年04月29日 | その他
今日は町内にある地蔵様(子安延命地蔵菩薩)のお祭り、氏子になって二年目を迎えた。7時から準備開始。昨年一度経験しているから最大の労力と丸で働き蟻同然も、この歳になっても最年少の新参者とあっては当然の事。周辺を眺めても新たな氏子なんて全く期待出来ないし、上も減る一方で何時まで続くかこの祭り、何れは自然消滅なんて余計な心配までしてしまった。神官による御払いの儀式の後は、一人歩きもままならぬ老人達の宴会の場。それにしても昨年は15~6人位は居たと思ったが、今年は10人弱で何とも淋しい宴だった。自分は準備班?14時撤収時には朝の半数の8人で、しかも「アンタは若いしヤッパリ一番力がある」とオダテラレながらの作業・・・・・典型的な老人世帯の過疎の町なのだ。