ラジオ爺の道楽三昧

原発放射能汚染により素人百姓・孫専科を奪われ、病で蕎麦打ちも廃業。最後に残ったアマチュア無線と男の料理の細々生存証明。

近着のQSL

2007年04月03日 | アマチュア無線
                       80mCWのQSL
昨日の朝全く期待いていなかったA52AM(Bhutan)と3.7935MHzでQSO出来てしまったので“柳の下に泥鰌”と、このBandシーズンオフだが何とも変な予感がして5時45分に起床した。そのままシャック(無線室)へ、数日前にヨーロッパばかりを相手にしていたYB1A(Indonesia)が3.503MHzに出ていたので早速呼んだ。自分の他に馴染みの局が二人呼んでいて、何時も負けていたので「今日も彼等の後か」と思った瞬間に自分に応答があり当然New、ラッキーだった。
午後V85SS(Brunei)からQSLが届いた。80mバンドのNewでお宝のQSLに変りはないのだが開封して唖然としてしまった。絵葉書?でもなく紙質最悪、正体不明の印刷物裏面にスタンプを押してデーターが記入された何と40数年前のU ZONE(ソ連邦)から届くQSLその物なのだ。今時こんなQSLは何処からも届かない、何故こんなに粗末な物が?ブルネイは三重県と同じ面積に人口37万人の石油と天然ガス資源豊な王国、就業者の7割が公務員で世界でもトップクラスの生活豊な国と聞いていた。何とも理解に苦しむ!